世界一周全旅行記はこちらからどうぞ♪ 201910ブダペスト&NY&カナダ
これまでの旅の様子はこちらからどうぞ♬
私、こういう気持ちをなんと表すのかわかりません・・・・恋?
私、昔から音楽が大好き♬
高校時代はバンドブームで、Xや、ユニコーン、プリンセス・プリンセス、等にはまる友達を横目に、若干マイナーなロックバンドのライブではじけてた高校時代。
高校卒業するころから完全に洋楽にシフトし、その時もうフレディは亡くなっていたけどQUEENのビデオを繰り返し・・・繰り返しみては、ベースのジョン・ディーコンへの恋心に身もだえていた青春時代。
一方で「天使にラブソングを」で、ゴスペルのハーモニーにも涙し、「トップガン」、「フットルース」、「ツインピークス」などの映画、ドラマ音楽にもハマりサントラを聞き続ける日々・・
横浜に引っ越してきてからはこれ幸いとミュージカル、観劇、ライブに通う日々・・・
要はハマりやすい性質なのでありますが💦 私の人生の傍らには常に音楽あり!
(そのほかにも海外ドラマにもハマっております・・)
Googleカレンダーに予定を入れだした横浜に住みだしてからの統計ではありますが、1か月~2か月に1回は観劇 or ライブを鑑賞するような日々が続いております。金額換算は怖いのでやめておきます💦
そんなわけで、NYに行ったら絶対本場でミュージカルみるんだ!とめちゃくちゃ楽しみにしていました! いや、いままでなんでNYに行かなったの!とも思います💦💦
FROZENはもう最高!涙が止まらなかったというお話を前回しましたが、それ以外にも私の心を震わせた作品があるのでご紹介させてください~ =あわよくば沼に入ってくれるのを待ってます~ 蟻地獄か💦
RENT
まさにNYが舞台のお芝居。
1989年12月24日からちょうど1年間のニューヨークのイーストヴィレッジが舞台。元ロックミュージシャンのロジャーと、ルームメイトで自称映像作家のマークは、スクウォッターハウス化した倉庫ビルを占拠してボヘミアン的な日々を送っているが、ビルのオーナーのベニーから滞納している家賃(レント)を払うか退去するよう求められる。
彼らを中心に、ゴーゴーダンサーのミミ、大学講師でハッカーのコリンズ、ストリートドラマーでドラァグクイーンのエンジェル、アングラパフォーマーのモーリーン、ハーバード大卒エリート弁護士のジョアンらが、貧困と病魔に苛まれる日々の生活の中にも愛と生きることの喜びを見いだしていく。彼らの中にはゲイやレズビアン、ヘロイン中毒、そしてHIV陽性の者もおり、こうした登場人物たちによって、1980年代終わりのニューヨークの世相と、今では失われた「ボヘミアン イーストヴィレッジ」の世界が鮮やかに描かれていく。
「RENT」最初に見たのは映画だったけど舞台も何度か観に行きました。(日本語版はみてない)もう泣けて泣けてねぇ・・・
でね、この映画版でモーリーン役をしていたのがイディナ・メンゼル。そう!「アナと雪の女王」のエルサです!
もう、これは私がFROZENを見ることになったのも必然かもしれない✨
The Greatest Show Man
言わずとしれた「The Greatest Show Man」。
19世紀に活躍した興行師、P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画。P・T・バーナムをヒュー・ジャックマンが、パートナーのフィリップをザック・エフロンが演じる。
最初に見たのは飛行機の中。話題になってるし~くらいの気持ちでみたらドハマり笑
今や、「おーおーおうぉ♬」とオープニングが始まるだけで涙腺崩壊のカウントダウン。
これはストーリーというよりも音楽がキャッチ―でハーモニーが美しくて、一時サントラばかり聞いていました。
ヒュージャックマンの歌声が素敵なのは「レ・ミゼラブル」でもわかっていたけど、本作の歌声はJOYが加わって本当に素敵だった💕
もちろん魅力はヒューだけじゃなくて、若さあふれるゼンデイヤとザック・エフロンのやりきれない愛がほとばしる「Rewrite the Stars」はもう・・・胸が痛い!
どのキャストも素敵な歌声で何度聞いても自然に心が高鳴って涙がでます。
2020年にはLondon ウエストエンドでお芝居をやるんだとか💕
The Greatest Showman! The Musical Tickets | London West End | London theatre tickets
SMASH
そしてミュージカルの舞台裏ドラマの「SMASH」。スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮なんだけど、もう歌がいいのよ!
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め[9]、映画「ヘアスプレー」や、「シカゴ」の製作陣が参加しているドラマで、ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、マリリン・モンローのミュージカル「ボムシェル」の製作における舞台裏とその人間模様を描いている。
主演のキャサリン・マクフィーは、 アメリカのオーディション番組「アメリカン・アイドル」で準優勝をはたした実力者。彼女の歌声を聞いたときにはちょっとまいったー!って思った笑
その後、「SCORPION/スコーピオン」というテレビドラマでヒロイン役となったけど、残念ながら歌はなし(> <
そしてなんと今年2019年、デイヴィッド・フォスターを結婚したんだって!
そう、あの名プロデューサー! あの!デイヴィッド・フォスターですキリッ(-Ò。Ó-)
愛なのか才能なのか・・・34歳という年の差もものともしないのだな・・・
話がそれちゃった💦
このドラマの中で作っている「BOMBSHELL ボムシェル」という舞台は、一晩限りの舞台としてブロードウェイで上演されたらしいのだけど、いやーみたかった!
ドラマの焦点はあくまで舞台裏なので、舞台内容自体を通しでみることができないの。
だからサントラ聞いて舞台妄想してます。
そんな「BOMBSHELL ボムシェル」もブロードウェイに戻ってくるかも?なんて噂もあるみたいだから、しばらくウォッチしなきゃ✨
番外編:Riverdance
これはミュージカルというよりもショーなんだけど音楽とタップの音の重なりが私を夢中にさせ、過去6回見に行ったRiverdance。
リバーダンスは1994年4月30日のユーロビジョン・ソング・コンテストの幕間に、ホスト国であったアイルランドが披露した約7分間のパフォーマンスが元になっている。このパフォーマンスはビル・ウィーランによる作曲に基づき、ダンサーとしてマイケル・フラットレーとジーン・バトラー、シンガーとしてケルト系コーラスグループであるアヌーナを主演としている。
Riverdanceは、その当時付き合っていた彼がドハマりしていたんだけど日本では見られなくて💦一緒にラスベガスに行った際にラスベガスで公演していた「LOAD OF THE DANCE」というアイリッシュダンスのショーを見たのが沼の第一歩。
このショーはRiverdance立ち上げ時のリードダンサー マイケル・フラットレーが権利問題でRiverdanceを離れた後に作ったプログラムだったのだけど、Riverdanceを見た後で感じるのは、「めっちゃフリーダム!」笑
Riverdanceは神話や妖精のような幻想的な雰囲気があるのに対してとっても俗世的なプログラムなんだもの。もちろんとってもよい!
のだけど、やっぱり音楽なんだな私が求めてるのは。
Riverdanceのプログラムを見て私は完全に沼に落ちました。音楽とタップとハーモニーで胸が熱くなって涙がとまらないんですが、誰もこの感動をわかちあってくれないのでこれは一人で行くものと決めてます(*‘∀‘)
2015年を最後にもう日本ツアーはやらないとかでしばらく生で観れていないのですが・・・
じ・つ・は💕
2020年GWのイギリスへの旅でRiverdanceのツアーを組み込むことに成功!アイルランドにいかないとみられないかなと思っていたのだけどばっちりなタイミングでUKツアー中だったの~。もうこれは天の思し召しかもしれない!
5年ぶりの生Riverdanceが今から楽しみでなりません~ヾ(*´∀`*)ノ
ちなみにRiverdanceのDVDの中で一番のお気に入りはNY公演。コリン・ダン(男性リードダンサー)がセクシーでたまりませんっ。
というわけで番外編でしたっ。
どれくらいNYで舞台を見たいと思っていたか、少し伝わったかしら✨
旅の続きはこちらからどうぞ♬