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おひとりゆる旅 春のアイルランド・イギリス旅⑭ 念願のブルーベルの森とストラトフォード アポン エイボン

春のアイルランド・イギリス旅行記はこちらからどうぞ♪ 202504イギリス・アイルランド

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なにせ4年目の正直の春のイギリス旅。春に来たかった最大の理由はブルーベルの森をみること。

というわけで、ブルーベルがみられる森は北から南まで調査済。

問題はブルーベル前線の速度によって、北部で出会えるのか南部で出会えるのかわからず、旅程にあらかじめ組み込むのは難しかった。

だけど、昨日ヨークの城壁を歩いているときにブルーベルの絨毯を見て、

「あれだけでもみられてよかった、あえて見に行かなくてもいいかな」

なんていう少々満ち足りた気持ちと、面倒くささも相まって、流されかけたのだけど・・・

いやいや、あんた、ブルーベルのがみたかったんでしょう?こんなで満足してちゃいかんでしょう?

天使だか悪魔だかわからない天の声がしてしまったので、寒い寒いホテルの部屋で旅程をあーだこーだと組みなおしたのです。

 

ドライブ途中ドライブインにて。イギリスでも桜は結構咲いてる。

なぜに日本ほど象徴的にならんのだろうか。ピンクじゃないから?

今日もきょうとてドライブ旅。トータル3時間半、約300㎞。



コトン マナー ガーデン(Coton Manor Garden)

というわけで、次の宿泊地ストラトフォード アポン エイボンへのドライブの途中、ブルーベルの森を見るために コトンマナーガーデンにやってきた!

本当にここはイギリスでしょうか?と疑いたくなるほどの青空!

荒廃した邸宅を、1662年に修復、再建したものの、その後所有者は移り変わり農場となっていたところ、1926年コトンに移住してきたアメリカ人女性とそのイギリス人夫によって、典型的な英国風のマナーハウスへと生まれ変わったのです。

COTON MANOR GARDEN | COTON | NORTHAMPTONSHIRE

プライベートガーデンなので入場料が必要。

お支払いするとガイドマップをいただけました。

そして「ブルーベルの森はどこっすか!」とかなり鼻息荒く確認。笑

一番奥ですよ~とのこと、はるか遠くに見えたので歩いてどれくらい?って思わず確認してしまったけど、もうここまで来たんだ足が痛かろうがなんだろうが歩くぞ~

歴史ある建物に、

藤の花が仕立てられ、なんとも言えない素敵な雰囲気。美しい・・・

藤の満開には少し早かったけど、ブルーベルしか頭になかった私には、いろんなお花がみられてとっても嬉しい。お天気も良いし春を浴びてる気分。

水場のまわりにはモッコウバラが仕立てられて、自由な枝の動きと水の動きで、これぞイングリッシュガーデン、ナチュラル感がいい!

バラが満開になると、美しい空間になること間違いなし!黄色の薔薇なのがレンガと調和していまた良いわぁ。

4月中旬。イングリッシュガーデンはチューリップの天下!


この季節は黄色や黄緑色が特に眩しい季節だね。

こんな風に感じられるのも全て晴天のおかげかな(^^

そしてこの桜。仕立ての見事さ。

芝生に写る影が、まるで水面に写って反射しているみたい。

ピクニックしたくなるような庭だわ~

あ・・・やばい。笑

こういう変なの・・ツボにはいっちゃう。

不思議の国のアリスの世界だ! 


ここくぐったら、どこかいっちゃうかも!笑

うん、間違いない、おとぎ話の国にきちゃったわ(^^

珍しい~市松模様のお花。

 

桜も咲いているし

カイドウズミ? アイルランド、イギリスあちこちでみられた美しいお花。

ざっくりおおきくバラ科の木々がヨーロッパでも愛されてるんだと知れて、ほっこりあったかい気持ちになったわ。

水辺にはフラミンゴ!暖かい地域に生息する鳥だと思っていたわ。



そして・・・

ついに来た・・・

ついに来たのだーーーーーー!

感極まっちゃってポロポロ。ブルーベルの絨毯。美しい。

4年越しの夢の叶ったよ~

ただの野原じゃなくて、雑木林の中に咲いているのがまたいいじゃない。

ほんと・・・この晴天に感謝しかない。

陽の光がブルーベルの森にもコントラストを作ってくれてトキメキがいっぱい。

しばし一緒にお散歩しましょう。

 

ありがとう、今ならわかる。

昨日の夜、私の頭の中でささやいてくれたのは天使だった。

少し寄り道して、ここにこられて良かった。こんな幻想的な森に会えて良かった(> <
ここまで連れてきてくれてありがとう。

きっと4年越しの思いにお天気も味方してくれたんだね。

 

ちなみにイギリスのブルーベルは、その名もイングリッシュブルーベルと言って在来種。それに対してスパニッシュブルーベルという外来種で、性質がとても強く、成長スピードが早く、種が似ているので交配してしまって、在来イングリッシュブルーベルが危機に瀕しているのだとか。規制もかけているみたい。

英国では「野生生物及び田園地帯保護法」 ( Wildlife and Countryside Act 1981 ) によって保護されている種である。土地所有者が自分の所有地から球根を掘り出して売買する事は禁止されており、野生の球根を自生地から採取することは犯罪である。この法は1998年に強化され、野生の球根または種子のいかなる商取引も違法となった。 園芸用の球根は商取引されている。

*Wikipedia

スパニッシュブルーベルも綺麗なお花だけど、古からの風景は守っていかなきゃね。

 

ありがとう

ありがとう

ありがとう。良いお天気に感謝しかない。

新しい芽の淡い黄緑色がいとおしい。

アリスの迷路みたい!

どこをどう接いだのかわからない立派な仕立て!

あぁ、この樹形、一生忘れない笑

まるでろうそくの炎みたい(^^ ぷぷぷ

こんなベンチに座って、のんびりした時間をすごしたい。


とても素敵なプライベートガーデンした。たっぷり2時間堪能しました!


入り口付近にはカフェがあるから軽食もいただけます。

私は先を急ぐのでレモネードでリフレーーッシュだけして、次なる目的地へ向かいます。

 

 

ストラトフォード アポン エイボン

コトンマナーガーデンを出ると高速道路が通行止めなのに高速道路に乗せようとするから、ちょっと大変だった。

一般道走り始めても、わざわざ高速道路に乗せようとする。

ルートをチェックしたくても日本みたいに駐車場があるお店がなかなかなくて一時停車ができない。

備わった方向感覚で高速道路に乗らなくてもいいところまできてからは、ナビに案内してもらってホテルに無事到着。

ふぅ。

お時間16:30。

ここでも面倒くさい症候群発令! もうこのままホテルでのんびりでいいか~

自由旅のいいところであり、面倒くさがりな私にとってはやっかいなところ。

心のままに行動するとなると、どうしてもベッドでゴロゴロしたくなる笑

いやいや、あかん!

 

 

さて、ストラトフォード アポン エイボン、この地名をきいて何を思い描きますか。

 

そう、偉大なるウィリアム・シェイクスピア生誕の地です!

 

シェイクスピアの創造性の多様性を象徴するものとして意図されていました。ハル王子の像は歴史を、ハムレットは哲学を、マクベス夫人は悲劇を、そして最後にファルスタッフは喜劇を象徴しています。
*Wikipedia

 

時間があればロイヤル・シェイクスピア・シアターで、何かの演目を見てみたかったなぁ。

観光といっても時間がないので、せめてシェイクスピアの生家を見に行ってみる。

M&Sも街並みに溶け込んでる~

ハフキンズもあるんだ!残念ながらすでにお店はクローズ(> <

ここでも伝統的なチューダー様式の住宅だ~

15世紀末から16世紀初頭のイギリスで発展した建築スタイルで、中世のゴシック様式とルネサンスが混ざり合った、イギリス独特の非常にチャーミングで力強いデザイン。ハーフ・ティンバー(白い壁と幾何学模様の黒い木の組み)が特徴。

昨日のヨークにもたくさんあったね。

結婚式場らしい(^^

シェイクスピア氏。1564年生誕。

こちらが生家。大きなお屋敷!

勝手に貧しい出自で・・・なんていう苦労物語を想像していたけど、

なんの、なんの、父親は職人から町長まで上り詰めた成功者、母親も地主のご令嬢。

お金持ちだったわ。

大学へは行っていないものの、小さいころに徹底的にラテン語や古典文学を学んだって。

いやいや、そうだよねぇ。ベースがなければ劇作家になるのは難しいよね。

ストラトフォード アポン エイボンは、ハーフティンバーの建物がいっぱいあるから、街散策も楽しいと思う!

温かいものが飲みたかったけど、もう夕方でカフェは軒並みクローズ。

閉店間近のアイスクリーム屋さんに滑り込み、寒いけど美味しい。アイスクリームの不思議笑

エイボン川までやってきたよ。

なぜにイギリスの地名ってながいんでしょうね。

ここストラトフォード アポン エイボンの名前の由来は、ローマ時代の名残なんですって

Strat (Street): ローマ時代の「街道」を指します。

Ford: 川の「浅瀬(歩いて渡れる場所)」を意味します。

Avon: ケルト語で「川」そのものを意味します。

*Google Gemini

エイボン川といえば柳。昔からそんなイメージが私の頭の中で定着しているのだけど、なんでだろう。 日本の柳はおばけが出そうで怖いけど、西洋はそういう感じじゃないね。

白鳥二匹が見つめ合えばハートに見える(^^

黒鳥も。ここだけ切り取れば白鳥の湖だわ。シェイクスピアじゃないけど(^^

お兄さんの奏でるバイオリンをききながら、しばしこの景色を楽しんだのであります。

クラウン プラザ ストラトフォード アポン エイボン

車があるので、車でアクセスしやすく、駐車場があるホテルを基準に探した結果、幸い?IHGのクラウンプラザホテルがあり、しかもイギリスでは破格ともいうべき94.82£で予約ができた! 

クラブラウンジもあったけれど、大きなホテルのわりにラウンジはかなり狭く満席、立って飲んでいる人もいるような状態で、とてもゆっくりできるような状態ではなかったので一杯だけお酒をいただいてお部屋に戻りました。

お部屋は必要十二分な広さ。

シェイクスピアの生家に向かう時は、エイボン川沿いの露店で食べ物が売っていたのだけど、戻ってきたころには閉店済。

ラウンジでもゆっくりできなかったけど、2日前に買ったバルドリーズのスコーンと、バターミアで買ったゴートチーズパイをいただいておなかを満たしたのでよし。(自己責任よ!)

バックアップ食料大事!笑

 

もしよかったら、ブルーベルの森を動画でも感じてみてください♪
*画質上げてみてくださいませ

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