インドネシア ボルブドゥール遺跡&プランバナン寺院遺跡旅行記リンク
いざっ、うき参る♪ インドネシア行ってまいります♪
・1 - 成田
・2 - これが初ビジネス♪
・3 - KLIAゴールデンラウンジサテライト
・4 - バティック(Batik)
・5 - プランバナン&ボコの丘
・6 - ボルブドゥール
・7 - ジャカルタそして帰国
今回はいくつかの視点から旅行を振り返ってみたいと思います。 赤裸々にコストの公開も( *´艸`)
目次
気付いたこと&教訓&お知らせしたいこと
- クアラルンプール空港マレーシア航空リージョナルラウンジは改装中
(2017年8月26日現在) - ジャカルタ スカルノ・ハッタ空港 PURA INDAHラウンジにはお酒がない
(2017年8月26日現在) - ジャカルタ スカルノ・ハッタ空港 市内行きのタクシー待ちチケットはブルーバード、普通、どちらも発券しておくべし。(UBERもあり!)
- インドネシアルピア 1000の位は省きます。(15,000ルピアは fifteenと言う)
- 二回トランジットはしんどい&時間がもったいない。
- 写真はまっすぐ&全景を撮ろう!(傾いている&端が切れている写真が多い)
必須グッズ
もうぜったい、ぜったいこれがなかったら、私路頭に迷っていました!
SIMフリースマホ&海外SIMカード
AISの海外SIMカードをAmazonで購入しておきました。日本で購入でき、なおかつ日本から入れ替えていけるのがよいところ。今回のに滞在国はすべてカバーしていたので現地でのSIM差し替えも不要でした。電話はほぼしないので日本帰国後も8日間の期間中使用していました。
私の最後の1人旅は13年前。スマホなんてない時代ですからすべての予約表や必要な地図や情報は紙に印刷して事前準備抜かりなく出かけました。それがすべてスマホの中に入るのですから本当に便利な時代になりました。
モバイルバッテリー
一方でスマホの電源が切れたら致命的です。そこでモバイルバッテリーは大容量のものを準備し万全の対策で旅行に行きました。
スマホポーチ
iPhoneがカメラ替わりになっていることもあって、スマホをさっと取り出せ、さっとしまえるポーチが大活躍しました。これとは別にウエストポーチも使っていたのですが、首から下げるタイプは思いのほか使い勝手がよかったです。パスポートも入る大きさだったのですが、もうひとこえ!ボーディングパスが入る大きさだったらさらに便利だったな。
ダイソーの300円品、期待以上の大活躍でした。
CW-X
今回CW-Xをはいていたおかげでかなり楽でした。階段たくさんのぼっても歩いてもそれほど足の疲れはなく快適でした。
着圧ソックス
飛行機では着圧ハイソックスがあると楽です。今回は着圧ソックスとフルフラットでむくみゼロでした。(*^▽^*)
帽子&マイクロファイバータオル
遺跡を歩き回る予定でしたので帽子は必須でした。直射日光は暑いです。
マイクロファイバータオルは水の吸収が早いので汗かきの私は重宝しています。私は頭部からの汗が半端ないので、首に巻いたタオルでそれ以上下に流れるのをとめていたといった感じです。おかげで快適でした。
山登りの時なども使ってます。
便利グッズ
自撮り棒&リモコン
自撮りするためというよりも、人の頭を超えた高いところから写真を撮るのに便利です。またスマホを手で持つのは二点で支えなくては(つかまなくては)いけないので何気に疲れます。自撮り棒はその名の通り棒ですので握っているだけで済みとても手が楽です。
私のスタイルは自動り棒は一番短くした状態でカメラを向け、リモコンでパシャパシャ写真をとるスタイルです。液晶をタッチする必要がないのでさっと写真がとれます。
ジップロック&クリアファイル
今回はバックパッカー旅なのでリュックはずっと背負いっぱなし。iPhoneは持っているものの主要な予約の写しはプリントアウトしクリアファイルに入れて背の部分にいれていました。汗でぐちゃぐちゃにもならないし軽い雨ならOK。
服は一日分ずつジップロックにいれて空気を抜いて詰め込んでいました。脱いだ服を入れて空気を抜けば帰りも荷物をコンパクトに保てます。
必要なかったグッズ
日傘
日傘も持って行ったのですが、持つ余裕がありませんでした。( ̄▽ ̄)
帽子がありましたし、何をするにも両手が空いてないと不便だったので使いませんでした。
ヘッドライト
サンライズツアーだからとかなり気合を入れてヘッドライトを持っていきました。(富士山登山で使ったもの)懐中電灯で事足りました。(^^;;
総コスト
赤裸々にお伝えします約20万円/一人旅です。もはやプレ修行じゃありません、ただの旅行です。(-_-;; マイルは貯まっていないので支払い等にはあてておらず、すべて実費で支払っています。
このデータから読み取れるのは、飛行機をマイルでまかなえれば約8万円で旅行できたということ。もし同行者がいれば宿泊代やタクシー代は折半できるので更にお安く旅行できたわけですよね。マイルおそるべし、モチベーションをあげて陸マイラー活動を継続していきたいと思います。
詳細は以下の画像をクリックしてください。
積算マイル、FOP、ポイント
JAL便ではなかったので路線倍率は100%。ビジネスでしたがそれほど伸びず。
されど1万FOP。
総コストで考えるとFOP単価は脅威の19.5!(^^;;
マレーシア航空便だけで考えれば9.83。それでもJGC修行的には落第点ですね。
ホテル一泊で約1000ポイントのスターポイントは大きいですね、これにカードの決済分のスターポイントもつきます。ホテル宿泊が必要な時はSPG系にすると効率よくスターポイントが貯まりそうな予感。
食事代
総コストのところで気になりませんでしたか?食費の安さ。5日間の旅行で自前で食事したのはたった2食。それ以外はすべて、ラウンジと機内食とホテルに養っていただきました。
食費として使ったのは約1万円。 ルームサービスを頼まずホテル隣接のモール等で食べたのであればトータル2千円程度で済んだと思います。
オレンジの網掛け部分は、ラウンジ利用した箇所です。もしラウンジ利用ができなければ、レストランで食事していたと思います。一人ならまだしもご家族での旅行においては2食レストランとなれば食事代もそれなりにかかるでしょうからラウンジは食事代の節約にもなるんだな、と感じました。
旅行を終えて
初めてのビジネスクラスを経験できてとても良い旅でした。
サイドバーにもある通り行きたい国はたくさんあるのに、ここ10年は海外出張かリゾートにしか行っていませんでした。なんでだろう?面倒だったんです。一人で動き回る旅が。
でも今回重い腰をあげて一人で旅に行ってみて一人旅の気楽さ、自由さを思い出しました。そして今「私、いろんなところに行きたい!、また行こう!」って思いでいっぱいです。
自分が行きたいところに一緒に行きたいという人を待っていても現れなので、マイルためてどんどん海外にでたいです! 特に長距離路線はビジネスクラス狙いです。
2017年JGC修行&2018年SFC修行
で、JGC修行です。どうしましょう?いまだに決断がつきません。陸マイラーの間でJALがフォーカスされてきていますから、その前にとってしまいたい思いがあります。
JGC修行するなら2017年。SFC修行するなら2018年。これは決めているのですが、そもそも修行する決意が付かないのですよね。
「いろんなところに行きたい!行こう!」と思っても、2017年残り4か月、毎月どこかにいくのもせわしいなぁ、、と。(あ、まだ若干面倒くさい病が残ってるもよう)
陸マイラー活動でためたマイルで特典航空券を発券するにしても、ハワイなどのメジャー路線、連休にかからない日程なら解脱していないくてもなんとかなるんじゃないのかな?だったら毎回プレエコ、ビジネスに乗ればいいだけだから修行いらないし、とか。
アジアに出張が増えそうなのですが間違いなくエコノミーなので、チェックインや荷物、ラウンジなどの恩恵が受けれるのなら解脱しておきたいな、とか。
いろんな思いが交錯しています。そんなこんなで現段階も修行を見据えてメルボルン行きの航空券を予約してあるのですが購入ボタンを押せずにおります。(また全額実費なもので・・)
もう少し、もう少し悩ませていただいてもよろしいでしょうか。
皆様、長い長い旅行記にお付き合いくださいましてありがとうございました。少しでも楽しんでいただけたならば嬉しく存じます♪