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みなさま、くどいくらいのながーい旅行記を読んでくださってありがとうございます。
いくつかの視点から旅行を振り返ってみたいと思います。 もちろんコストの公開も( *´艸`)
目次
気付いたこと&教訓&お知らせしたいこと
- 観光者価格表示はすべてUSドル。USドルを準備していくべし
特に1ドル札が必要。大量に必要(^^;; - 遺跡を楽しみたいなら事前勉強は必須
ヒンズー教の神様の概略は勉強していった方がレリーフ等楽しめると思います。 - eVISAは事前にオンライン取得するべし
入国でVISA取得の列に並ぶ必要がありません。 - 高いところへは初日に上るべし
広大なカンボジアの平原にある”アンコールワット遺跡”が長い間忘れ去られていた、という感覚がつかめるかもしれません。 - ゆっくり見たい遺跡は開場と同時に入るべし
ツアー観光客が朝ごはんを食べている時間帯に、押さえておきたい遺跡を訪ねるとゆっくり回れそうです。
必須グッズ
インドネシア旅行のまとめでも書きましたが、今回もほぼ同じような内容に。(^^
SIMフリースマホ&海外SIMカード
帽子&マイクロファイバータオル
モバイルバッテリー
スマホポーチ
アンコール遺跡のチケットがちょうどこのポーチに入るサイズでした。
私は7日間券の購入でラミネート加工してくれました。他の券はどうなのかな。
ツアー客などは透明なポーチに券を入れて首からさげていましたよ。
チェックポイント毎に(遺跡毎に)チケットをバックから出すのは安全面からやめた方がいいかなと感じましたので、こういうポーチ等で携帯するのがいいのかなと思います。
CW-X & トレッキングシューズ & トレッキングソックス
今回はCW-Xに加え、トレッキングシューズ&トレッキングソックスの組み合わせて臨みました!
地面のでこぼこが足裏に伝わらないのでとても楽でしたし、雨季で苔がついた岩の上を歩くこともありましたので、トレッキングシューズでよかったなと思っています。
しかし、こんな重装備の方はほとんどみませんでした。私の体力がなさすぎなのかもしれません(^^;;
便利グッズ
自撮り棒&リモコン
ジップロック&クリアファイル
持っていくべきだったもの
ペットボトル用クーラーバック
とにかく水がすぐぬるくなるので、ペットボトルのクーラーバックを持っていけばよかったなと後悔しました。冷たいお水が飲めるだけでも疲労度はだいぶん違うような気がします。
例えばこんな感じのシンプルなものでもよかったな。
塩タブレット
熱中症予防対策は皆無でした、私(-_-;;
水を飲んでも飲んでも喉が渇き、軽く熱中症だったと思います。水分補給はもとより塩の補給が必要だったのだと思います。備えあれば憂いなしです。お水ばかりで口が飽きてきたときの口直しにも塩タブレットは持っていけばよかったなぁ。
ポカリスエットの粉でもよいかもしれません。
その他役にたったもの
スケジュール表
ホテルのコンシェルジュで相談するにも、トゥクトゥクドライバーと話しをするにも、観光プランのたたき台を作って持っていくと話が早いです。
薄い紙だと汗とか雨でぐちゃぐちゃになってしまいますので、間に紙が挟める下敷きを購入してプランとマップを挟んで持っていきました。うちわにもなります(^^
地球の歩き方
最初はわからなければスマホで調べればいいか、と思っていたのです。確かに一項目ずつ調べるものはそれでよいかもしれないのですが、やはりまとめられた情報を見ておいた方がいいなと思い出発数日前に地球の歩き方を購入し、行きの飛行機で熟読。現地でも熟読、帰ってきてからも熟読の結果、湿気でぶよぶよになってしまいました(^^
でもこれがあるだけでその遺跡の見どころがわかり、しまった見逃した!ということにならず大変助かりました。
総コスト
約24万円/一人旅かかりました。このうち65%は飛行機代です。ここが特典航空券でまかなえれば10万円以下でこの充実した旅ができたことになります。もう大満足です!
ホテル、交通費は人数に関係ありませんのでご家族でいかれても値段はあまり変わらないかと思います。
詳細は以下の画像をクリックしてください。
積算マイル、FOP、ポイント
JAL航空券を楽天リーベイツで購入したつもりでいたのですが、どうも失敗したみたいでポイントはなしです。金額が大きいだけにポイントがつけられなかったのはもったいなかったな。
旅行を終えて
インドネシアでの遺跡観光は2日間でしたが今回のアンコール遺跡観光は充実の5日間。
完全に非日常。どっぷりとクメール文明にはまり込み体力的にはつらかったですが本当に楽しかったです。自分な好きなことに時間をかけられるのは一人旅の良いところですね。
でも5日間でもお腹いっぱいではなく、もっと時間が欲しかったのが本音です。もっともっと遺跡を見ていたかったし、休憩する日も作って、のんびり充実した日程がよかったなあと思っています。是非また再訪したいです。