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うきたん 陸マイラーになる! その歩みの記録。

ボルブドゥール遺跡&プランバナン寺院遺跡旅行記6 - ボルブドゥール

ここまでのお話はこちらからどうぞ♪

いざっ、うき参る♪ インドネシア行ってまいります♪
・1 - 成田
・2 - これが初ビジネス♪
・3 - KLIAゴールデンラウンジサテライト
・4 - バティック(Batik) 

・5 - プランバナン&ボコの丘


念願のボルブドゥールサンライズツアー!

サンライズは4:30集合。他のホテルからも人が集まってきます。マノハラ宿泊者以外はツアーの方が多い様でガイドさんがついています。昨日のプランバナンでは日本語は聞くことはなかったですが、何組か日本の方の宿泊されていたようで日本語も聞こえてきます。

ツアー代金を払うと懐中電灯、チケット、ワッペンがもらえます。ワッペンを胸につけて出発です。

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ホテルの方が「宿泊者の方どうぞ~」と声をかけてくれますが、外に出たら真っ暗な中懐中電灯だけで進むので、もう誰がどのツアーの人とかわかりません。人の流れについていくのみ。うっすらライトアップされたお寺が見えてきました。ドキドキします。

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入口ではセキュリティチェックを実施していました。鞄の中を確認です。

昨日に続きここボルブドゥール遺跡も階段の一段一段が高いです。真っ暗な中懐中電灯を持ちつつ高い階段を上るのは私的には結構しんどかったです。
人の流れについて行き一番上に到着、空いているところに陣取ります。東はどっち?私はそんな下調べもしていなかったので、隣の人に聞く始末でした(^^;;。幸いほぼ東向きに座ってました。(ここまで登ってきた階段の方向が東)

この日のために用意したアクションカメラでタイムラプスを撮影すべくセットしたのですが真っ暗なため安定した場所が見つけられず、致し方なく足の間より撮影。(-_-;;


暗闇の中イスラムのお祈りの声が響いています、そして仏教寺院にいる私。なんだか不思議な気分です。

5:30頃だんだん周りが明るくなりはじめます。明けの明星でしょうか、なんとも幻想的な夜明けです。

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日が昇り始めるとはじめて自分のまわりにいる人の多さに気が付いてびっくりです。
正面がムルバブ山、ちょうど塔の裏側に隠れているのがムラピ山です。

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アクションカメラで撮ったタイムラプス映像です。

youtu.be

 

陽も登ったので遺跡を見て回ることにします。

ボルブドゥール遺跡は7~8世紀に建てられた世界最大級の仏教寺院でユネスコ世界遺産に登録されています。その後のプランバナン寺院遺跡にみられるようにヒンドゥー教の勢力が増し次第に仏教は勢力を失っていったそうです。時が流れ密林の中で埋もれているのを1814年にイギリス人のトーマス・ラッフルズシンガポールの創設者、ラッフルズホテルはトーマスさんに由来)が見つけて発掘が開始されたそうです。
火山の降灰とも、破壊を恐れて埋めたともいわれているそうですが、いずれにせよ長い年月ひっそりと誰にも知られずにいたのですね。

階段ピラミッド状の石像建造物で、下から人間のいる"欲界"、神と人間が触れ合う"色界"、神のいる"無色界"という仏教の三界を表しているとのことです。 今私は"無色界"にいます。遺跡を見ながら人間の世界”欲界”に戻っていきたいと思います。

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朝もやがまた幻想的です。

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仏塔の中には仏像が安置されています。中には首がない仏像もあります。

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降りてくる途中にみたこの仏像で私の涙腺はぶっとんでしまいました。この仏像は、1200年以上も優しいまなざしで何を見つめているのだろう、何を見守っているのだろうと。お寺に安置されている仏像とは違って風雨にさらされたこの環境で、仏教の反映とヒンズー教イスラム教と変化していく周りの状況をどう見つめてきたのかな。
きっと優しい気持ちで人を理解してくれているんだろうな、許しているんだろうなと感じた仏像でした。思い出しただけで涙でちゃいます。
私、許されたいのかも。

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首のない仏像もきっと心の目で何かを見てるんだろうなぁ。

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これはライオンの像とのこと。この毛のくるくるした感じってメソポタミアの感じがする。ライオン像は何体もあるのですが、足が見つからない像は丸い棒状の石で修復されており、その姿が鉄腕アトムに見えて仕方がなかったです。どこか可愛い。でも早く足が見つかるといいね。

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笑ってるのかな?f:id:koyukizou:20170825060718j:plain

雨どいらしいです。口から?鼻から?

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レリーフの中にはピースが見つからず仮の石がはめ込んであるところも見かけました。これだけ大きな遺跡でひとつのピースを見つけるのは気が遠くなる作業ですよね。

 

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遺跡内にも番号の振られた石がたくさん置いてありました。

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レリーフ連投まいります!

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昨日のプランバナンと違ってレリーフの印象が違います。お釈迦様のいろいろな物語がレリーフとなっているそうで、生々しくなく、すがすがしいレリーフといった印象。お釈迦様の物語ですから必然とそうなるのかな。ガイドをつけると主要なレリーフを説明してくれるようです。

 

ようやく全貌がみえてきました。それでも近すぎてカメラにおさまりません。

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3時間程度費やしたでしょうか。お腹もすいたのでホテルに戻って朝食にしたいと思います。マノハラ宿泊者は”若干”ショートカットできる道があります。ですが出口付近には土産物売りが5-6人いて結構しつこくつきまといます。仏像やポストカードのようです。

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広いスペースにでるとボルブドゥール遺跡が、まるで古代そうであったようなジャングルの中あるような感覚で観られます。 昔の人はどのような感じでこの寺院と接していたのかな。

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2 day passと、サンライズのワッペンをみせてホテルマノハラのゲートを通ります。
サンライズツアーには軽食もついていてボルブドゥール遺跡が見えるレストランが利用できます。

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私は普通の朝食が食べたかったのでその旨尋ねると可能とのことでしたが奥のレストラン利用となり遺跡を見ながら食事はできませんでした。これはちょっと残念。どちらも食べればよかったのかな?(胃がもたん)

普通の朝食ブッフェです。ホテルの口コミをみると美味しくないとのコメントもありましたが、私はとても美味しくいただきました。味の好みはいろいろですね。

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フロントで懐中電灯を返すとお土産がいただけました。ストールとしても使えそうですし、テーブルランナーとしても使えそうなものでした。かわいい(^^

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フロントで空港までの移動手段を聞いたところ手配できるのはホテルの車での送迎のみで350,000ルピア(約2900円)。バスや、敷地外でタクシーを拾えるかもしれないがご自身の責任でどうぞ、とのことでしたので素直にホテルの車での送迎をお願いしました。


一旦部屋に戻り休憩した後、再度遺跡へ向かいます。だいぶん暑くなり日傘を貸す商売人もいます。

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朝はまっくらでわかりませんでしたが、正面入口には世界遺産の石碑やめぐり方について説明書きがありました。

  • 東から寺院に入る
  • 東階段から一階層あがり時計まわりに一周する
  • お帰りは東以外の階段で降りる
  • 北から寺院をあとにする。

※オリジナルの土台のレリーフは現在南東のコーナーでだけみられるとのこと

これはお作法通りにめぐらねば!ということでもう一度レリーフ、仏像を見てまわりました。
※2017年8月26日現在、部分的に修復が行われており通行ができない通路があります。完全にお作法通りには回れませんでした。

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南東コーナーにあるオリジナル土台は以下のような感じになっています。人間のあらゆる欲望を描いたレリーフとのこと。確かに他の階層と違って生々しさがある気がします。

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 巨大な曼荼羅

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 いやはや、十分堪能しました。今回私は水色枠のエリアしか見ていないのですが、公園内はもっともっと広いようです。東の方向にはボルブドゥール遺跡群の一部であるムンドゥッ寺院やパオン寺院もあります。個人的には1泊、それも夜チェックインでしたので時間が足りないなと感じました。次回訪問の時はぜひ2泊したいです。

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部屋に戻って帰り支度です。テラスではたばこも吸えます。プールがあればいいなと思いますがあくまでも仏教寺院遺跡の中のホテルですから、露出は控え目に、ですよね。
ホテルの小道の照明はちっちゃい仏塔の形で可愛かったです。(^^

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12時になりましたのでチェックアウトです。お昼をホテルのレストランでいただいてから送迎いただきます。

お昼はナシゴレンマノハラスペシャル と ビール。(普段飲まない)
ちょっとでてくるまでに時間がかかったけど、とーっても、とーーってもおいしかったです。ビールと合わせて90,000ルピア(約750円) 個人的には大満足の味、コスパでした。飲みなれないビールを飲んだので少々ふわふわしてしまいました。

お料理がでてくるのが遅かった分、フロントにお願いして送迎時間を遅らせてもらいましたが快く応じてくださいました。

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さて、これで遺跡ともお別れ。最後にレストランから遺跡をながめてお別れを言ってから車に乗り込みます。
今日は90分ほどで空港に到着。インドネシアもアジアのご多分に漏れずバイクが多いです。あ!インドネシアは日本と同様左側通行です!

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空港に到着。ラウンジはありますがエコノミーですしプライオリティパスも持っていないのでラウンジは使えません。くっ。

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金曜日で夕方の便だからか結構混雑しています。ラウンジも混雑してたかもな。

お土産をのぞいたり、人を眺めたりして時間をつぶします。その中で気になったのがヒジャブ

女性のイスラム教徒の方がかぶっているヒジャブですが、かなりカラフルでおしゃれなことに驚きました。ヒジャブを髪の毛にみたてておしゃれやコスプレなどをする女の子もいるらしいです。”ヒジャブ女子”で画像検索するとみられますよ。
女の子のパワーってどこの国でもすごいな、と感心したのであります。

もう一つ気になったのがPAKPIA PATHOKなるもの。結構多くの人がこの箱もって飛行機に乗るんです。この大きさだからフルーツなのかなとも思ったのですが、こんな風に床において足でけりながらゲートまでいくんですよ。。。食べ物じゃないなと思ったんですが。。。

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食べ物でした ( ̄▽ ̄) なんと肉餅でジョグジャカルタの名物ですって!へぇ、市内をまわったら出会えたかもなぁ。ちょっと食べてみたかったです。・・・あ!

Bakpia Pathok - Wikipedia

もしや昨日のアフタヌーンティの時の軽食かも!! んー。んー。あまり好みじゃなかったな。

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さぁ、ジャカルタに向かいます。

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エコノミーでしたが非常口の脇の席でしたので広かったです。乗るときに英語は話せますね?と聞かれました。いつもにもましてシートポケットの緊急時インストラクションを読んだのであります。

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帰りも軽食がでました。このパンは翌日の朝食になりました。。。 

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あぁ、美しい夕暮れ。

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 あっという間にジャカルタ着。この時点では、すんごいタクシーの客引きを想像しています(^^;;

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そとに出るとタクシーの客引きなんてものはおらずでした! (^^;; お姉さんがテキパキとタクシーにお客様を乗せていきます。どうすれば乗れるの?と聞くとタクシー待ちのチケットがあるとのこと。

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↓割と安心なブルーバードのタクシーと、普通のタクシー2種類のチケットが発券できます。私は迷わずブルーバード。さらにその上の黒いタクシーもいるはずなのですが、見つけられませんでした。

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ん??んんんん? 202人待ちだと!

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無事タクシーに乗れるのだろうか!

 

続く

 

※ボルブドゥール遺跡のことを細かくレポートされているページがありましたのでリンクを貼らせていただきます。

http://isekineko.jp/indnesia-borobudur.html

 

 


インドネシア ボルブドゥール遺跡&プランバナン寺院遺跡旅行記リンク

いざっ、うき参る♪ インドネシア行ってまいります♪
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・2 - これが初ビジネス♪
・3 - KLIAゴールデンラウンジサテライト
・4 - バティック(Batik) 

・5 - プランバナン&ボコの丘
・6 - ボルブドゥール
・7 - ジャカルタそして帰国
・8 - まとめ JGC修行はどうするの?