ポルトガル・ロンドン旅行記はこちらからどうぞ♪ 202302ポルトガル・ロンドン
快適だったアパートメントをチェックアウトして、インターコンチネンタルホテルへお引越し。持ち歩き出来ない荷物だけホテルのフロントに預けて(ワインボトルとか)観光へ。
奥に見えるのはクレリゴス教会。
ポルト大聖堂
サンベント駅では、テラス席で朝食をとる人たちで満席。
いやーこのお天気だもの、気持ちいい!
この日まず向かったのがポルト大聖堂。 歩いて10分くらいの距離。
緩やかな上り坂だけど、朝いちだからまだ頑張れる。
坂を上り切って振り返ると、アズレージョの美しい教会と街並みと トゥクトゥク(^^
お値段忘れちゃったけれど、結構な金額でちょい乗りには厳しく、タクシーの方がお安かったです。
お、おうっ。これはちょっと私の経験の中で初めて見る感じだぞ。
北側だからか苔むしているし、なんとも荒々しい。
荒々しさと正反対の美しいアズレージョ。なんだかこのギャップに脳内がついていけない。
ロマネスク、ゴシック、バロックと、いろんな時代に改築されてきたとのことなんだけど、ぬぐえない荒々しさ。
回廊から空を眺めると、たくさんのトゲ? 増々しっくりこない。
回廊はとても美しい作りで、
アズレージョの壁はとっても美しい~
大聖堂内部はとても素朴。彫刻もない
バラ窓がとっても綺麗。
この柱から かもしだされる荒々しさと、窓から差し込む七色の光の対比が
貧しく苦しい民に与える希望の光のようで、じんわり感動。 あ、これは妄想です(^^
とっても素朴・・・ん?
お・・・おおっ。素朴と真逆の祭壇。貧しく苦しい・・・のくだりは撤回(-_-;;
祭壇だけゴールドラッシュ! 脳内大混乱。。
2階に上がってみるとこれまた大きなアズレージョが!
傷んでいるところも多いけど、これだけ大きなものを間近で見られるのは嬉しい。
それにしても壮大なパズルよねぇ、焼いている時に割れちゃったりすることもあるだろうに、絵合わせが大変。
もう確信に変わった。
これは要塞だな、城壁だな。軍事目的の建物だったのではなかろうか
こうなれば、外観のこの荒々しさもわかる。
どきどきしちゃう街並みだなぁ。
サンタクラーラ教会
ポルト大聖堂から歩いて5-10分。サンタクラーラ教会へ。
春を先取りしてる気分もう幸せしかない♡
いつかジャカランダの季節にも来たいなぁ。
金ピカといえばこちらのサンタクラーラ教会は圧巻だった!
お口あんぐり。入場料がいるけど,説明員の方が説明してくださってとっても興味深かった。
そして色使いとかどこかオリエンタルなお顔立ちとか構図がアジアのお寺のようにも見えてこれまた脳内混乱
青だけじゃないアズレージョも素敵。
アズレージョとゴールドと天井装飾と、なかなかに目が忙しい。
ケーブルカー
何の気なしに昨日乗ったケーブルカー
まさかのジェットコースター感^_^;;
思わず身構えたわ〜
川ぞいのテラス席では、ランチを楽しむみなさんで大賑わい。
Café do Cais
そんな私も昼飲み♪ こんな景色を眺めながら
まずはサングリア1リットルから(^^
タラのコロッケがおいしかったなぁ。
49.5€ 約7200円 ちょーっと高いけどリスボンから来たイケメンお兄さんとおしゃべりしながら、この景色を見ながらのご飯だったからオッケー♪
明細が残ってないんだけど、この量のカプレーゼが12€くらい。サングリア1リットルはだいたい15-25€くらいが相場だったわ。
カラフルな電車がカワイイ(^^
ホテルに戻ると、スーツケースが届いていた!やった!
これで着るものの心配をしなくてよくなったわ。
ウェルカムワインとパステルデナタ!
お昼はサングリアを浴びて,パンとカプレーゼとタラのコロッケ食べたらお腹パンパンで夕食の余力なし(>_< パステルデナタをいただきながら窓からのヨーロッパの景色を楽しんだのでありました~
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