ポルトガル・ロンドン旅行記はこちらからどうぞ♪ 202302ポルトガル・ロンドン
これまでの旅の様子はこちらからどうぞ♬
さぁ、ここからは旅行記形式です。
うきたんと一緒に、ポルトガル&ロンドンをめぐってくださいませ~ヾ(*´∀`*)ノ
スーツケース発送
あぁ~もうすぐ旅立ちだわ~ドキドキワクワクしたいところだったけれど、突然出発当日までワークショップに参加しなくてはならなくなり、何年ぶり?の会社から直行で空港に向かうことに。しかも国際便に(^^;;
というわけで荷物は3日前に空港に発送。
今回は3日分の着替えを選択しながら着まわす作戦なので服が少なめ。スニーカーを履いていくけど、ミュージカルとアフタヌーンティーのためにワンピースと綺麗めの靴も持参してこの荷物量。カウンターでの重さは13kg。
PCとかカメラが入った持ち込みのリュックの方が下手すると重いくらい笑
実は、、、スーツケースにエアタグを入れるかどうか悩んでいたのだけど、忙しさにかまけてすっかり忘れてた。
優秀なグッズに助けられて
↓の記事でふれたけど、コード関係をtype Cにまとめ、モンベルとダイソーのオーガナイザーを導入したことで、荷物が少なくなり、旅にでるのも楽になった。
今まで考えなさすぎだったのもあるけれど、神アイテム!
荷物を送る時に、あと2日は普通にすごさなきゃいけないからと電源ケーブル類が入ったモンベルのポーチ(赤いポーチ)はリュックに入れ替え、 ラブリーな 「にゃんにゃーん」という声とともにスーツケースは旅立っていかれた。
※ヤマト運輸で荷物を送るなら、割引もあるにゃんPayでお支払いするのがおススメ。カワイイ「にゃんにゃーん」も聴ける笑
海外SIM
今回は円安で痛いところだけど FLEXROAM(eSIM)を39USD 約5300円で購入して、日本で事前にアクティベート。(グローバルプラン)
昔は日本で事前に海外SIM買っていたけど、現地につくまで動作するかどうか不安。
その点FLEXIROAMなら日本で動作確認(プランによる)できるからとっても安心♪ 現地でsim買うのが一番安いと思うけど、iPhoneにすべてが詰まっている今、万が一買えなかった時にすべてが終わりそうなのでここだけは安全にいかないとね。
チェックインの儀
久しぶりの国際線ターミナル。
思ったよりも混雑していてびっくり!
この日はトルコ・シリアの地震の翌日で、災害救助犬や救助チームの方が多くいらっしゃった。どうぞお気をつけて、どうぞよろしくお願いいたします。
行きは
羽田-(ANA)->フランクフルト-(ルフトハンザ)->リスボン-(TAP)->ポルト
この旅程のうち、リスボンからポルトは特典航空券とは別に有償で発券したのだけど、乗り継ぎ時間が2.5hとあまり長くないと、同じスターアライアンス系なのでスルーで荷物のチェックインをお願いした。飛行機が遅延してしまうと乗り継ぎだけで精一杯、荷物を受け取る時間がない可能性もあるかなと。
無事チェックイン完了。スムーズに出国。
機内で爆睡
20:30頃の羽田空港出国後の様子。
チェックインカウンターは結構人がいたんだけどな。
お久しぶりのANAラウンジ。私はスイートラウンジには入れないので・・・
優雅なラウンジ滞在には程遠く、おなかを満たすためだけにかきこむ・・・・美しくなくてすみません(-_-;;
いろんな事が自動化されて、昔感じたような空港についてドキドキ、大きな案内版を見上げて自分の便を探すドキドキ、出国・入国で何を質問されるだろうとか、拒否されたらどうしようのドキドキをあまり感じなくなってしまって、よくもわるくもこれから海外に行くという実感があまりわかない。
日帰りでも海外に行ける時代だし、私の中では海外って特別なところじゃなくなってきてるんだなぁ。(あ、もちろん現地につけば特別なこといっぱいです!)
としみじみしながらご飯をかきこむ笑
しめに温かいもので胃がほっこり。眠くなる・・・だめ、寝ちゃだめ!
さぁ、搭乗だ!
チケットをとった時点では、フランクフルト行きもTHE Roomだったのだけど機材変更でスタッガードのビジネスシートになってしまった。
とはいえ、今だTHE Roomに乗ったことがない身としてはあまり違いがわかっていないので、これで必要十分♪
アメニティはグリーンのハードポーチ。なかなか渋い。男性も使えそう。
機内ではワインとゆずジュースをいただきつつ
野菜とチーズをちびちびといただきながら映画1本を見て睡眠。
幸いにも完全に爆睡してたわ。8時間くらい寝てたんじゃなかろうか(-_-;;
あぁ、フルフラットシートって最高!
(今ヨーロッパ出張の話があるんだけどプレエコ予定なので結構憂鬱。。。)
朝ご飯は洋食をセレクト。ちょっとパンが美味しくなくて残してしまったけど・・・それ以外まぁまぁ美味しかった。
食後に紅茶をお願いしたら、自分で入れるスタイル。以前からこうでしたっけ??
ん-、なんとなく寂しい(> <
さぁ、いよいよフランクフルトに到着。
日本を飛び立った時からアラスカ方面に飛んでいくのが本当に珍しくて、理由が戦争だから複雑な気持ちではあるけれど時々マップをみて楽しんでました。
疑似アンカレッジ経由便を体験したような気持ち♪
フランクフルトまでありがとねーーー!
奥の飛行機のデザインが面白い!コンドル航空ですって。(きいたことなかった。。)
フランクフルト空港からリスボン経由でポルトへ
ストライキだの対応が悪いだのよく聞くもので絶対乗るまいと思っていたルフトハンザの牙城に来ちまっただ。
予約便の変更があった際に、もともと予定していたTAPポルトガル航空の乗り継ぎ便が利用できなくなり、ルフトハンザ便に変更&エコノミーにダウングレードせざるをえなかったの
・・・はっ。エコノミーか。
私はSFCを持っていないのでラウンジ使えないわね。
というわけでジュースをば・・・3.6€!! ひえーーー!500円!
高すぎる・・この先が心配過ぎるわ。
3時間ほどの乗り継ぎは、はずれのほうのベンチで仕事の電話会議。相手はミュンヘンのお客様。私の周りのアナウンスはドイツ語だったから、どこにおるんや、と思ってただろうな笑
さぁリスボンへ向けて出発と思いきや・・ディレイ!
リスボンからポルトへの便の乗り換え時間が元々2.5hくらいしかないのに・・・
気が気じゃない時間を過ごし、結局1hほどの遅延で搭乗案内。
よっしゃぁ!とゲートをくぐると・・・下り階段。 おい、この状況で沖どめかね。
しかも!空港の端っこまでバスで揺らる始末。
加えてバスの中で給油が終わるのを待つはめに。
いやーこれはもしかするとリスボンで乗り継ぎできないかもーとドキドキ。あ、やっとドキドキできた、いや私が欲しいのはこういうドキドキじゃなーい!
それにしても、一応一国の首都に行く便を沖どめにするかなぁ。しかもこんな端っこって笑
結局1h遅延で出発して、空路で巻き返し、リスボンでは2hの乗り継ぎ時間が確保できましたとさ。ふぅ良かった。
エッグタルトで一息いれるかとリスボン空港でエッグタルトを買ってみた。
想像してたの。
本場のエッグタルトはすっごーく美味しいんだろうなぁって。
でもね・・・
「あれ?業務スーパーのと同じだ!」
*近所の業務スーパーでは最近みかけないけどこれ↓。ポルトガル原産笑
あ、ここはね、空港の売店だしね。街のカフェに期待!とはいえ
期待が大きかった分だけ落胆を隠しきれずにとぼとぼとゲートにむか・・・むかいたいのに! これまた遅延でゲートが確定しない。
これほどのことでソワソワしてはいけない、ここはヨーロッパ、日本じゃない、時間には寛容にならねば。。。
ゲートも確定しほっと一安心。あとは飛行機乗るだけ。
のはずが、また沖止め(;・∀・)
仮にもだよ、自国の航空会社でだよ、第一の都市から第二の都市に行くというのに沖止めって・・・・・ヨーロッパにはヨーロッパの流儀があるのだろう。何も言うまい。。。
羽田ー大阪も沖止めってあるんかな。
まさかの
丸一日ほどかけてやってまいりましたポルトヾ(*´∀`*)ノ
さぁ、そうそうに街に繰り出すぞ!
と意気揚々とターンテーブル前でプライオリティバッゲージを待つ
待つ・・・
待つ・・・・・
待つ・・・・・・・
出てこない(-_-;;
幸い同じ憂き目にあっている人たちがいて、係員にポルトガル語で質問していたので、なんて言ってた?と聞いてみると、もう荷物終わりだからバッゲージクレームに行けって言われたと。
あぁ、あぁ、
あーーーーーーーーーーーーーー!!
とうとうこの日がきてしまったか。
とりあえず手続きを・・・10人くらい並んでる。 日本じゃ人が並んでるのすらみたことないのに。
ルフトハンザめ。(←勝手に悪者にしている)
出発前に写真をとっておいて良かった。
タグに名前もバッチリ書いておいて良かった。
ホテルの予約表をプリントアウトしておいて良かった。
この写真を見せたら、係員の人がスーツケースの特徴をちゃっちゃと書いてくれて助かった。荷物の配送先もプリントアウトを渡して係員の人が入力してくれた。
ただ???と思ったのが、スーツケースロック解除の暗証番号を聞かれたこと。
TSAロックだから開けれるでしょって言ったら、ここではTSAは使ってないと。
最終的に本人確認をするためなのかなぁ。イマイチ解せない気持ちはもちつつも、高価なものはひとつもはいってないのでお伝えしておいた。
どっぷりつかれた心に真っ青な空! わたしゃ涙がでるよ!
さぁ、問題です。
問:ロストバッゲージにつながるうきたんの行動をあげなさい。またロストバッゲージに合わないための適切な行動を述べなさい。
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