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どこかにマイル第3段は青森!9月のシルバーウィーク1週間ワーケーションです。
夕方から仕事をするために、朝早く出発です、ね、眠い・・・
八甲田の方へ車を走らせていくと、霧で真っ白(> <
前回来た時は10月末だというのに雪が降っていてびっくりしたことを思い出す。。。まさか雪降らないよね。
外気温は11℃。このあとところどころで9℃くらいでしたが、なんだか無性に暑くて窓を開けて走行していました(^^;;
(実はシートのヒーターが入ってたことに気が付いたのはだいぶん後の話・・・(-_-;;
まずは城ヶ倉大橋へ。写真だとわからないけど、この朝もやがすごい勢いで山を駆け上ってて壮観! 少し色づきはじめているものの、まだまだ紅葉は遠い!
いつか紅葉最盛期にきてみたいものだわ。
酸ヶ湯温泉
そしてやってきました酸ヶ湯温泉!
温泉・施設情報 | 国民保養温泉地 酸ヶ湯温泉旅館【公式サイト】
有名なヒバ千人風呂は混浴(@_@)
フロントの方にお聞きしたところ、衝立があるので男性側からは見られずに湯舟まではたどり着けますよ、とのことで、湯あみ着は着ずにお湯をいただきました。(濡れた湯あみ着どーするの?問題もあったし)
ま、私の裸を万が一見てしまった人がいれば目がつぶれるだけだし、知ったこっちゃない(^^
入浴料1000円(バスタオル貸し出し+ハンドタオル持ち帰り可)を券売機でお支払い。
玉の湯という男女別の小浴場もあるけれど、やはり歴史あるヒバ千人風呂に入ってみたい!
ということで突入!
2022年9月時点では、↓斜線部分も衝立があってお湯に入るところを見られることはありませんでした。
※公式ページから画像をお借りしました。
温泉・施設情報 | 国民保養温泉地 酸ヶ湯温泉旅館【公式サイト】
上からみるとこんな感じ。バスタオルで湯舟わきまでたどり着いて、バスタオルは湯にかからないところに置いてそろーっと入る感じ。
衝立からひょいとのぞいてみたら、お風呂の縁に堂々とお座りになられている男性多数で、とてもとても衝立からでていく勇気はありませんでした。。。
さすがに点線より右に入ってくる人はいなかったけど、青い丸のところに男性が並んでいたので、少なくとも赤線と衝立の安全トライアングルの中にいないと見えてしまう感じ。
とはいえ、もくもくと湯けむりにつつまれているし、お湯も乳白色だし湯舟に浸かっていれば見えるということもなかったので、まぁそんなに神経質になることもないかとは思いつつも、ほぼ衝立横あたりに潜んでおりました。
ま、私の裸を万が一見てしまった場合、目がつぶれるのは男性側だし。笑
でも・・・
くーーーーーーー!!!!
やっぱり歴史あるこのお風呂の全貌を見て入りたかった!
ということで、お時間が合う方は是非女性専用の入浴時間に訪れてほしい!
毎日午前と午後の8時~9時は女性専用とのことです(2022年9月)
そしてお湯はとーーーーっても私に合いました。お肌すべすべ、ぽっかぽか(というか汗が止まらない笑
そして痛む膝もだいぶん楽で湯治したくなったわ。
さぁ、軽くなった足で、奥入瀬をちょっと散歩してきます~。その様子は次回♪
棟方志功
棟方志功氏の作品も飾ってあった。
棟方氏は、おそらく横浜の人にはすごく馴染みがあると思う。
なぜって「勝烈庵」に行くと、彼の作品が飾ってあるから。きっと名前は知らなくても、作品は見たことあると思うのよね。
実は青森出身だということは今回の旅で初めて知ったの。
それに先日訪れた 「ファン・ゴッホ -僕には世界がこう見える-」の展示にも、棟方氏がゴッホのひまわりをみて画家になることを決意したとの説明もあって、なんだか私の世界に一気に棟方氏が近寄ってきた感じがして、今まで以上に親しみがわきました(^^
↓面白かったです♪