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メルボルン(オカメルOKA-MEL)旅行記4 - グレートオーシャンロードツアー

メルボルン旅行記はこちらからどうぞ♪  JGC解脱の旅 メルボルン


バニヤップツアーズのグレートオーシャンロード1日ツアーにツアーに参加しました。

目次

ホテル

昨日の到着は夜中であまりホテルを見る余裕もありませんでした。(^^
お値打ちホテルなのですが新しいため綺麗ですし、デザイン性も高くて芸術の街メルボルンのイメージにピッタリです。

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綺麗な青空! 右側がフォーポイントバイシェラトンです。

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ホテルのすぐ前がトラム駅です。朝6:30頃ですが動いております。

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ホテルの目の前はハーバータウンというショッピングモールがあり観覧車もあります。観覧車はライトアップはされていたのは確認したのですが、昼間に通りかかっていないので賑わい度は不明です。

トリップアドバイザーへのリンクを貼っておきますので、ご参考になさってください。

2017年 Harbour Town Melbourneへ行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー

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ホテルの目の前のストリートの朝焼け。雰囲気はロスアンジェルス

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ドックランズは、メルボルンウォーターフロント再開発地区とのことで、建物はデザイン性があり面白いです。 でも私はさすがに紫色のマンションには住めないな(^^;;

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グレートオーシャンロード1日ツアー

 今日のツアーはバニヤップツアーズのグレートオーシャンロード1日ツアーです。

www.veltra.com

リコンファーム

今回、VELTRA経由で2つの現地発ツアーに申し込んだのですが、なんとどちらも電話でリコンファームが必要! かなりビックリしました。航空会社のリコンファームもなくなって久しいのに、現地発着ツアーでリコンファームかぁ。 

オーストラリアに着いたら前日までに電話してくださいとあったのですが、前日はまるまる機中の人ですので、那覇からSkypeにて電話を入れました。

必要な事しかやりとりしませんので簡単な英語で済みましたが、英語で電話ってストレスです。

スケジュール

事前にいただいていたスケジュールは以下の通りなのですが12人の使徒以外は変わる可能性があると思っておいた方がいいです。今回ライトハウスワイルドライフ、12人の使徒、ロックアートゴージは訪れることができました。

出発(ピックアップ)は6:50、戻りは20:30の、約14時間のツアーとなりました。

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ピックアップ時間は中心地のホテルになるほど遅い時間にピックアップしてもらえますので、朝寝坊さんは中心部のホテルがよいかと思います。

何台もの小さなワゴンが各方面から参加者を集めて市内中心部で大きなバスに乗り換えます。

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ピンコーン♪ ここでみなさんに注意があります!

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バスでは必ず左側に座ってください

ルート

以下が今回のコースでした。行きは海沿いを走りますので左側の方が断然景色がよいのです。(帰りはずーっと内陸を走行)

私は「左側に座るように!」というコメントを見ていたのですが、当日すっかり忘れており右側に座ってしまいました(> <

でも、もし右側に座ってしまってもバスは見どころで止まってくれるので素敵な景色は見られますのでご安心を。(^^

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今回は英語のツアーに参加しております。イタリアやベルギーはじめヨーロッパからの旅行者や、アメリカ、オーストラリア国内旅行者など出身国はさまざま。20人ほどはいたでしょうか。一人参加者は4人でしたが、そのうち2人は同じ国の出身ということでつるんでしまったので、実質おひとりさま参加は2人となりました。

ガイドのフィオナさんは楽しい女性でみなさんに気を配っており、ツアー中心地よく過ごせました。

英語が理解できるかどうかは、どのガイドさんにあたるか、にかかっているといっても過言ではありません。幸い彼女はわりと聞きやすい英語でそんなに早口でもなかったのでなんとかなりました(;´Д`) 

エンジェル・シー・ガーデン

メルボルン市内を出発して1時間ほどで最初の休憩ポイントに到着。ここではガイドさんが紅茶、コーヒーを入れてくれて、スナックをかじって休憩というスタイル。

30分ほど時間をとってくださったのであたりを散策したのですが、公園のオブジェが海の生き物をモチーフにしていて面白かったです。お子さんは喜ぶかも(^^

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メルボルンにきてはじめての海です!この先には南極があるんだなぁ。

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ちなみにインド洋と太平洋の境は東経146度55分です。ちょうどメルボルンの東あたりですので、グレートオーシャンロードはインド洋に面しているわけですね!f:id:koyukizou:20171104164621p:plain

 

グレートオーシャンロード Great Ocean Road

グレートオーシャンロードの成り立ちは以下の通りで、戦争からの帰還兵によって造り上げられました。

グレート・オーシャン・ロード(Great Ocean Road)はオーストラリア南東、ビクトリア州沿岸に走る道路(ジーロング 〜ウォーナンブール間)、建設は第一次・第二次世界大戦間の大恐慌の時期に帰還兵の仕事に政府が計画した。 全てつるはし、シャベル、ダイナマイトを使って人力で16年かかって完成した。

グレートオーシャン・ロード - Wikipedia

メルボルン側の入口には、以下のようなゲートとモニュメントがたっています。
いやぁ、人力でこの道を作ったなんてすごい!
タイ カンチャナブリの泰緬鉄道(戦場にかける橋)の観光したときにも思ったのですが、岩盤を砕いて鉄道、道路を整備するってどれほどの苦労なんだろうなぁ。
そんなこと言い始めたらピラミッドだって、日本のお城だって、黒部ダムだって、先日のアンコールワットも岩、石との闘いですね(^^;; 

先人のみなさま、ありがとうございます!おかげで今良い景色をみせていただいております!

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少しだけ雲が晴れてきました!

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素敵なカップ

だんだん雲もはれてきたところで、パーキングにバスをとめてくれました。

わお!青い空に青い海!なんだか期待がたかまってくるじゃないですか!

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このツアー中、私はこのカップルの女性に目を奪われておりました。イタリア人のカップルなのですが、女性がね、ほーーーーんとに美しく、おしゃれなんです!あぁ、おみせできないのが残念!

帽子にスカーフ巻いてかぶるなんて、私がやったら道化ですよ、農作業のおばさんですよ、もうっ。

このお二人はハネムーンでメルボルンにいらっしゃってるんですって。ヨーロッパの方がよっぽどロマンチックな気がしますが、イタリアの方ですからヨーロッパの風景は新鮮味がないのかも。(^^;;

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Kennet River Koala Walk

さて、十分目の保養をしたところで・・・

コアラは以前見たことも抱っこしたこともあるのであまり重要視していなかったのですが、ここKennet River Koala Walkでは野生のコアラが見れるとのことでユーカリの森を散策しながらコアラを探索します。

期待してなかったのですが、ちょっとした宝さがしみたいで面白かったですよ!

ツアー客同士で、どこにいた!とか、ほらあそこ!とか、ちょっとしたコミュニケーションもとれて楽しくなってきました。

この日は4匹発見できましたが、木の上で団子のように(失礼!)まるまっており、近くで見れるわけではないので、コアラを見たいのであれば別のところへ行った方がいいと思います。

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ここにはオウムちゃんもいっぱい。可愛い~♪

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ここで、お一人でオーストラリア アデレードからいらっしゃった女性とお話しできました。この方も素敵な方で、メルボルンにはお芝居やアートを楽しみにいらっしゃったんですって。

コアラはアデレードにもいるんですか?とお聞きしたら、いるけど気候が異なるので、少し違うのよっておっしゃってました。

調べてみたところ南に行くほど(寒くなるほど)大きなコアラが生息しているんですって!

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ケープオトウェイ灯台 Cape Otway LightHouse

ようやく先端の灯台までやってきました!

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灯台一体は公園になっていて散策できます。私達はここでお昼となりました。

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お昼は期待してはなりませぬ。ソーセージは美味しかったけど、まぁこんな感じです(^^;;

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お昼は、ベルギーから参加の2人の女性とお話、お1人は旅行とのことでしたが、もう1人は1年かけてオーストラリアをまわってるんだとか。ワーキングホリデーなのかな(^^

ベルギーからどういうルートでメルボルンに来るのと聞いてみたら、ドバイや香港で乗り換えてきてるとのことで、丸一日かかるみたい。私達がブラジルに行く感じなんですね、彼らにとって地球の裏側なんですねぇ。

そしてその子たちが「せっかく乗り換えるのであれば、可能な限り時間をとってその国を楽しめばよかったと後悔している」って言っていて、少々目からうろこ事件でした。

私は出来るだけ早く目的地に着きたいから可能な限り直行便使うし、トランジットもできるだけ短い時間で済むようにしてきたけど、発想の転換をすれば目的地以外も楽しめるトランジットありの旅行もありなのかも! (んーサラリーマンにはきついかな?)

これからはトランジットがあっても楽しめる気がしてきました(^^

 

 

美しい灯台。もうすっかりお天気です!

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灯台といえば?

いえーす!登ります!

これから訪れる12人の使徒のイメージがわいてきます!

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伊25

高台に展望台があったので行ってみると・・・

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え? え? えーーーーーーーーーーーー!!

第二次世界大戦時に伊25がやってきてメルボルン上空を偵察したですって!!!

どうしよう、私、何も知らなかったorz

On thursday 26 February 1942 approx. 2 hours before dawn, the long range Japanese submarine I-25 surfaced just off Cape Wickham Lighthouse at the northern end of king island in Bass Strait. On the deck of the submarine, just in front of the conning tower was a large watertight cylindrical sealed hanger in which was stowed a 2 seater float plane.

 

In order to fit into the hanger its wings and floats were removed and the tail plane was folded up. A skilled team could assemble it and have it ready to fly in 11 minutes. Once assembled the submarine launched its Yokosuka E14Y float plane toward the Australian mainland.

 

In order to fit into the hanger its wings and floats were removed and the tail plane was folded up. A skilled team could assemble it and have it ready to fly in 11 minutes. Once assembled the submarine launched its Yokosuka E14Y float plane toward the Australian mainland.

 

Using the Cape Otway and Point Lonsdale Lighthouses as navigational aids, Warrant Flying Officer Nobuo Fujita and Petty Officer Shouji Okuda flew a reconnaissance mission over Laverton RAAF Base , Melnourne and Melbbourne docks, then down Port Phillip Bay, past cape schanck Lighthouse and back to the waiting submarine in Bass Strait.

 

During the flight it had been correctly identified as an enemy plane by personnel at the RAAF Base and the Williamstown Anti-Aircraft battery , but it was the first one they had seen and they sought permission from HQ to shoot it down, which took too long.

 

The histric flight might have come to an end over Melbourne if Victoria's first radar station at Cape Otway had been operational at the time and the battery forewarned.

 

Fujita had previously down over Sydney and would go on to carry out reconnaissance missions over Hobart, Wellington, Auckland and Suva. In September 1942, he flow over mainland USA and attemped to set fire to the Siskiyou National Forest in Oregon, with two 100kg thermite incendiary bombs. He survived the war.

看板の説明文を転記させていただきました。

オーストラリアの一番北ダーウィンで戦闘があったのはわかる。インドネシアニューギニアに近いから。

でもメルボルンオーストラリア大陸の南ですよ? 
そんなところまで探知されずにいけてしまう潜水艦って恐ろしい・・・ このあと、この伊25はさらにアメリカ本土を攻撃するのであります。・

なお、この攻撃は、米英戦争以来、およそ130年ぶりのアメリカ本土に所在するアメリカ軍基地への攻撃であり、その後現在に至るまで外国軍によるアメリカ本土の基地への軍事攻撃は行われていない。

伊号第二十五潜水艦 - Wikipedia

幸いメルボルンでは日本軍の攻撃はなかったようですが、シドニーでは攻撃をしており死者がでているようです。お恥ずかしながらシドニーを攻撃したことも知りませんでした。

そして・・・・

自爆した2隻の特殊潜航艇は1942年6月4日、5日に引き上げられ、9日にイギリス海軍から派遣されていたシドニー要港司令官ジェラード・ミュアヘッド=グールド海軍少将は乗員4名(松尾大尉・中馬大尉・大森一曹・都竹二曹)の海軍葬を行った。
戦時中に敵国である日本の軍人に鄭重な礼を尽くすことには、オーストラリア国民の一部から批判があったが、装甲の薄い小型の特殊潜航艇で港内深くまで潜入し、敵に発見されるや投降することなしに自沈する松尾大尉らの勇敢さに対し、グールド少将は海軍葬で礼を尽くし、葬儀のあとラジオで演説し、豪州国民に訴えた。


「このような鋼鉄の棺桶で出撃するためには、最高度の勇気が必要であるに違いない。これらの人たちは最高の愛国者であった。我々のうちの幾人が、これらの人たちが払った犠牲の千分の一のそれを払う覚悟をしているだろうか」[5]


「戦死した日本軍の勇士の葬儀を我が海軍葬で行うという私に、非難が集中していることは承知している。けれど私は、あえてこの葬儀を実行する。なぜなら、もし我が国の兵士が彼らのように勇敢な死を遂げた場合、彼らにもまた、同様の名誉ある処遇を受けさせたいためである…」[4]

特殊潜航艇によるシドニー港攻撃 - Wikipedia

この後遺骨は日本に引き渡されているのです。グールド少将の勇気のある誠実な対応に涙がでます。

いままで日本軍がオーストラリアを攻撃していた事実を知らなかった自分が恥ずかしいです。このあたりのこと、もう少し調べてみたいと思います。

 

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仮設トイレ

ところで・・日本の仮設トイレって和式だし、小さいですよね?
オーストラリアの仮設トイレはあたりまえですが洋式でボックスも大きく快適でした。日本の仮設トイレもこんなのになればいいのに・・・

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ロックアード ゴージ Loch Ard Goerge

やっときました!こういうのを待っていたのです!

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でも・・・ここロックアード ゴージには悲しいお話があるんです。

「ロックアード・ゴージ」と呼ばれる名所がある。

1878年にイギリスを発った全長約80mの帆船ロックアード号は、ある夜、いよいよメルボルンを目前に、深い霧の中を航行していた。

船内では盛大なパーティが開催されていた。日中、はじめて目にしたオセアニア大陸を祝うための祝賀会だ。同じ夜、ギブス船長は強い風と波にさらされながら周囲の様子を観察していて、異変に気がついた。そこに見たのは巨大な岩。

まだはるか沖合いにいるはずだったロックアード号は、グレート・オーシャン・ロードの大地を浸食する海流と海風によって、大陸へ大陸へと押し流されていた。ギブス船長は岩をよけ、碇を下ろす指示を出すが間に合わず、帆船は岩に砕かれ、わずか15分で沈没した。

乗組員54名中、生存者はわずかに2名、トムとエバ。ふたりは両岸を断崖に囲まれた入り江(ゴージ:gorge)に流れ着き、近くの農家に助けられて奇跡的に命を取り留めた。

その場所は「ロックアード・ゴージ」と名づけられ、亡くなった52名の墓が、いまでも難所として知られるこの荘厳な海岸を見守っている。

未来の世界遺産5 グレートオーシャンロード [世界遺産] All About

まるでタイタニックのようですね。 

このあたりは、 沈没の海岸線、難破の海岸線とも呼ばれ、ゴールドラッシュ時には世界中から人が集まってくる一方で、多くの命を奪ったところでもあったようです。

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そしてここロックアード ゴージは、「紅の豚」の舞台とも噂されているようですよ。
今度映画をみてみよう!

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ここでの自由時間は1時間ほどで、丸印のところしか行けませんでした。説明文にあるように全部回るなら2-3時間は必要です。残念ですが、12人の使徒が私を待っていますので先を急ぎます~

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12人の使徒  Twelve Apostles

き・た・よ! 時間は16時、ここまで9時間かかりました~。はぅ。

12人の使徒とはいいますが、実際の岩は12個ではなく8個か9個なんだそう。だけど観光客を呼びたいと考えていたので「12人の使徒」と名付けたとガイドさんがおっしゃっていました!

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ここも1時間程度の観光時間なので、駐車場から足早に海へ向かいます。

こんな遊歩道を突端まで歩いていくと!

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ため息しかでない美しい景色! (東側)

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 波の音と美しい波を動画で是非ご覧ください~ 私ずっとリピートして聞いていられそう!これはもやはヒーリングであります!

西側は逆光で岩が全部黒くなっちゃって残念。午前中にくると綺麗にみられるのかなぁ。こちらの方が岩が多いので逆光じゃなかったら圧巻だったろうなぁ。

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かなり写真を撮ったと思っていたのですが、どうも見惚れている時間が長ったようで写真の枚数はあまりありませんでした。 うん、私はこういう景色を楽しんでいる時間が好きだ!

 

かなり急ぎ足でまわったためぜーぜー(^^;;
アイスクリームでリフレッシュ! すんごい甘いけど元気回復!

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今度訪れる機会があれば・・・

レンタカーでこよう!

12人の使徒で歩けたのは赤枠の部分のみ。本当はもう少し南東のギブソン階段で海岸に降りてみたかったです。一時間ではとても往復できません。

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この海岸線をもっともっと見ていたかったし、各ポイントで心ゆくまでオーストラリアの自然を満喫したい!と思ったので、次回訪れることがあればポートキャンベルを拠点にグレートオーシャンウォークをしてみたいです!雄大な景色を眺めながらトレッキングなんて考えただけで楽しそう!昼間だけでなく、朝の景色や夕暮れの景色もみたい!

www.australia.com

でもその実は・・・・

もうマイクロバスで長距離移動したくないのですぅぅ(T_T

普通の車がいい!大型バスがいい!

絶対ヘリコプターに乗る!

今回のツアーでは遊覧飛行も可能だったのですが申し込みませんでした、2万円以上しますし、ヘリコプターに乗ったことがないので怖くて(-_-;;
でも今はすごく後悔しています。次回はこの絶景を空から見たいです!

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Scenic Flights

 

 

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メルボルン

ガイドさんより、途中カフェに寄るか、まっすぐ帰るか、どうしますか、と質問がありました。みんなまっすぐ帰りたい!とのこと。みんな疲れましたよねぇ。

この帰り道、未だ感じたことのない腰の痛みを感じ始めました。どう座っても姿勢を変えても痛い(> <

途中のトイレ休憩で腰を伸ばしてみるのだけどやっぱり何かおかしい。
この時はとにかく早くホテルに戻って寝てしまいたい一心です。寝れば治る、そう信じて・・・

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ドックランド地域は帰りの送迎も一番最後です(> < この時点で20:30です。

さすがにおなかが空いてきたので、スーパーらしきところで食料を買うも、なんとお酒がない(-_-;;
幸い近くに酒屋がありワインが調達できて、ほっと一安心。
とっても疲れた1日の締めにワインがないのはちと辛い(^^;;

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そうそう!昨日ホテルチェックインの時にドリンク券を2枚いただいておりました。
アルコールでもOKとのことでロビーで白ワインを一杯♪ 

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さーて、お部屋でごそごそと晩餐会開始です! ハム、チーズ、ワイン。海外での王道の食事(^^;;
そして普段日本でオレンジジュースは飲まないのですが、海外行くとオレンジジュースばかり買います。水に飽きてしまうんですよねぇ。

うーむワイン美味しい♪

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さぁ、明日はワイナリツアーですよ~

腰なおってーーーー!!