うきまいる

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おひとりゆる旅 春のアイルランド・イギリス旅⑰ ストーンヘンジ

春のアイルランド・イギリス旅行記はこちらからどうぞ♪ 202504イギリス・アイルランド

前回の記事はこちらからどうぞ♪

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ロールライト ストーンズ The Rollright stones

宿の人にこれからストーンヘンジに行くんだ~って言ったらこの近くにもあるよ!と。

 

え?なんですって????

 

 

というわけでやってきましたロールライト ストーンズ!

紀元前3,000年〜2,200年頃に建立されたと思われる儀式用の巨石の輪です。



おおお。しっかり円だわ~

直径約30m。その昔はしっかり石が隙間なく並べられていたみたい。

 

ぐるっと回りながら数を数えても、毎回ちがうカウントになるらしい。

どれどれ・・・いち、にち、さん・・・

あれ?前回いくつだったっけ(> <

数をくらべるまでもなく覚えてられないので検証断念!

 

雨がくる~


イギリス国内には確認されているだけでも約800〜1,000以上のストーンサークルがあるんだって!

主にイングランド南西部、湖水地方、スコットランドの3つのエリアに密集。

湖水地方にもあったのだけどブックマークを付けていたのに行けてなかった~

世界各国にストーンサークルはあるけどGoogle Geminiによるといろんな意味合いがあるらしい。

 

古代の人々がなぜこれほど巨大な石を並べて円を作ったのか、その「意味」については、今も考古学者の間で議論が続いています。一つの明確な答えがあるわけではありませんが、主に以下の3つの役割を兼ね備えていたと考えられています。

1. 巨大な「カレンダー(天体観測)」最も有力な説の一つです。石の配置が太陽や月の動きと一致するように設計されているものが多くあります。

  • 夏至や冬至: 特定の石の隙間から太陽が昇る位置を確認し、季節の変わり目を知るための装置でした。
  • 農業の指針: 種まきや収穫の時期を正確に把握するために、天体の動きを記録する「石の時計」のような役割を果たしていました。

2. 「儀式と集会」の聖なる場所現代の教会や広場に近い役割です。

  • コミュニティの結束: 巨大な石を遠方から運び、正確に配置するには多大な労働力と協力が必要です。石を立てるプロセスそのものが、部族の結束を強める行事だったと考えられています。
  • 神への祈り: 豊作を祈ったり、神聖な踊りや儀式を行ったりするための「舞台」でした。ロールライト・ストーンズの「王とその軍隊が石に変えられた」という伝説も、かつてここで重要な集会が行われていた記憶が形を変えて残ったものかもしれません。

3. 「死者の国」との境界線多くのストーンサークルは、周辺に古いお墓(古墳)が密集している場所で作られています。

  • 先祖供養: 亡くなった先祖の霊を祀り、現世と死後の世界をつなぐ場所としての意味がありました。
  • 永遠の象徴: 腐りやすい木ではなく、朽ちることのない「石」を使うことで、先祖の魂やコミュニティの歴史が永遠に続くことを表現したという説があります。

*Google Gemini

 

 

 

 

ストーンヘンジ Stone henge

ロールライトストーンを見て、ストーンヘンジはもういっか!って気にもなりかけたんだけど^_^;;

最後の観光だ〜巨石だし~世界遺産だ~と思って頑張って行ってきました^_^

ロールライトストーンから120㎞。約2時間のドライブ。

 

ストーンヘンジって、駐車場にちゃっととめて、ちゃっと見られると思いきや、

駐車場からストーンヘンジまで2.5km !ひえ~

 

でもご安心をチケットを買ったらビジターセンターからストーンヘンジまでのバスに乗ることができました。(チケットの種類によるのかな???)

もちろん広大な土地を歩く人もいます・・・

4500年の歴史を持つストーンヘンジは、世界の七不思議の一つ。

他の多くのストーンサークルと違って巨石を円形に配置しただけでなく積み上げられている。

 

おおおおおおおお!

見なくてもいいかぁ、なんて思ってごめんなさい!目の当たりにしてにわかに興奮笑

ゼッケン87番の羊くんは、そんな私の興奮にもおかまいなし。

 

ストーンヘンジの目的はわかっておらず、実用的な目的も見当たらない。

4500年前の人々は、なぜにこんな巨石を切り出し、加工して積み上げたのか。

とてもつもない労力だったろうに・・・

4500年もの昔!と思ったものの・・・・

その頃エジプトではピラミッドが作られたわけで・・・そうかそういう時代背景か。

メソポタミア、エジプト、インダス、中国では大河のほとりで文明が発達している時、ここイギリスでは文明前の時代なんだなぁ。


ヒールストーン(未加工石)夏至の日にはこの真上から陽が上るらしい。

それでも、文明時代となっていなくとも、日の長さは人類にとって非常に重要だったということがわかる。

定住時代になって、作る、育てる時代になると、季節を正確に知ろう!と思う人がでてきて、毎日毎日影の長さを図って一番日が長い日を発見し、そこが季節の転換点だと知り生活に役立てる一方、このような建築物にもそれを残す。時を知るためなのか、祝うためなのか、祈るためなのか・・・・

それが どこが発祥というわけでなく世界各地で起こってるって、すごいなぁ。

生きていくために、気づきがあって、記録して、法則を発見して・・・

ひとり静かに感動中。人類ってすごい。

人骨も発掘され、その昔はお墓だったのでは?とも言われているのだとか。

 

・・・シンガポールのマリーナベイサンズはもしかすると・・・

ストーンヘンジモチーフ??? (いえ、船です)

 

外輪の50トンもの大きな石は25㎞ほど離れたところから、内側の小さ目の石は(小さいとは言っても2-4トンほどあるらしい)は、250㎞離れたウェールズ地方から運ばれたらしい。

近年の研究では祭壇石ははるか750㎞北のオークニー諸島から運ばれてきたことがわかったんだって。こんな重い石を運ぶ船があったってこと???



 

そして、このオークニー諸島にはリング・オブ・ブロッガー (Ring of Brodgar)という巨石のストーンサークルがあるのよ!

最近の研究では、ストーンサークルの文化はオークニー諸島からはじまり南下したのではないかとう説もあるらしい。もしかするとオークニー諸島は聖地で、ストーンヘンジにもそこの石をぜひ!ということだったのかしら。

古代ロマン!想像を掻き立てられる!

 

 

外輪の石はこんなに大きい!

この敷地はこーんなに大きい。 

このあたり一帯はアトロバス家が1824年~1915年まで管理していたのだけど、ストーンヘンジへの落書きや石が削り取られたりで入場料をとるようになったことが保存につながったんだって。

このアトロバス家は、先日訪れたアッパースローターの大部分も所有していたらしく、伝統的な建築様式を守るために近代化を厳しく制限していたことにより、アッパースローターもまた良い保存状態のまま現在に至る。

アトロバス家の貢献がすごい!お金があるって歴史、伝統を守ることにもつながるんだねぇ。

 

ストーンヘンジの情報は公式サイトにたくさん載っているので、訪問の検討や事前予習におすすめです。オーディオガイド(アプリ)は日本でも聞けます♪

Stonehenge | English Heritage

 

ありがとうストーンヘンジ!

ストーンヘンジの北、エイブリーAveburyにも巨大な石環遺跡があり、ストーンヘンジと合わせて「ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群」として世界遺産登録されているので、興味がある方はそちらも是非♪

 

 

1600km走破

ドライブ旅最後の観光を終えて一路ヒースロー空港へ車を返しにゆきます。

ここまでこれたという少しの安堵感もあって、眠気を戦いながらのほぼ高速道路120㎞の道のり。ほっぺをたたきながら、足をつねりながら、大声で歌ってみたりしながらヒースローまでたどり着いた・・・・

 

けど。

 

最後に車旅最高の難関が!

ヒースローの交通量の多いラウンドアバウトにつぐラウンドアバウト!!

レンタカーの返却場所にたどり着くのが非常に難しかった!クラクションも鳴らされてしまった(> <

ちょっと予習不足だったので反省。

というわけで、日産JUKEで約1000マイル≒1600kmくらい走行しました〜(7日間)
ざっくりこんなルートでした。

最初はグラスゴー近辺の高速道路のラウンドアバウトから出られないかと心配しましたが、だんだんラウンドアバウトにも慣れ(ヒースローは大変だったけど!)なんとか走破できました(^^

 

レンタカー返した時の安堵感たるや(^^

さぁ、これからは移動なし!ロンドンに5泊します!

移動にせかされることなくだらだらと過ごしてしまいそうな予感(^^;;


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