
春のアイルランド・イギリス旅行記はこちらからどうぞ♪ 202504イギリス・アイルランド
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今日は朝いちばん7時に朝食をいただき、電車でグラスゴーまで参ります。




ラウンジではホットメニューもいただけるので、今日はThe full George。イングリッシュ?スコティッシュブレックファストをいただきます♪


わお・・・豆がすごいっ。

お腹ぽんぽこりん。
身支度を整えて駅に向かうよ!
Scot Rail
オンラインでチケットは購入済み。
エディンバラ・ウェイヴァリー駅(Edinburgh Waverley)からグラスゴー中央駅まで70分の鉄道旅。グラスゴーはCentral stationとQueens street stationのふたつがあるから要注意。

初めての駅なので30ほど前に駅に到着。 ・・・どれ?
とりあえず12番線な雰囲気。

え?駅の中に道路がある・・・

緊急車両用なのかな。
それにしてもおもしろい。なるほど巨大な駅にみえたのも納得。

まるでヨーロッパありがちなターミナル駅のような様相なんだけど、北へ東へ西へ南へ北部の起点駅なんだね~。なんだか新鮮♪


ScotRailは青色なんだね~。国旗の色だ!

私の電車がやってきた~

車内も青!
平日朝、この時間はガラガラ。それでも、途中駅で何人か乗り降りあり。
お勤めかなぁ、学生さんかなぁ。
北部の主要都市エジンバラーグラスゴー間でこんな感じだと、Scot railはかなりの財政難なんじゃなかろうか。
まぁ、車社会じゃぁ、避けられないのだろうけど。

のどかな牧草地と羊。こんな景色がずーっと続く。
羊はショーンだね(^^

1時間ちょっとの電車旅はあっという間。
グラスゴーにやってきた。

エジンバラと同様に、明るい大きな駅!


今回グラスゴーは一泊のみ。駅直結のvoco.さんにお世話になります。
明日以降のレンタカーも駅近くにして荷物をもって歩く距離は最低限に計画。

早い到着だったけど、お部屋は用意できてますよ、とのことで早速チェックイン。
吹き抜けの室内階段に、ずどーんとシャンデリア!圧巻!

廊下もひろーい!

そして、お部屋もひろーい!
オイルヒーターがあるのがうれしい。一泊だけど洗濯ができる・・・

デスクもちゃんとあるしバスタブもある~


久しぶりの石畳、足の疲れ、寒い・・小雨・・・もうこのままホテルでゆっくりしたい。いやいやいかん。ここは温かいものを飲んで重い腰をあげなければ。なんのためにグラスゴーにきたんだーってことになっちゃう。

駅の北口外観。とても駅とは思えない・・・

ホテルの外観もすごく荘厳。まるで宮殿みたい。

グラスゴー大聖堂
バスに乗ってグラスゴー大聖堂まできたのだけど・・・
大聖堂横の病院がすごすぎて度肝を抜かれる。これもお城やん。
歴史のある街っていうのは、なにからなにまで・・・まったく。

でもこういう街が日常の方々にとっては、雑多な街、アジアの街などは、彼らにとっての「異世界」で面白いのだろうなぁ。
グラスゴー大聖堂の建設は1136年に始まり完成までに約350年!西暦6世紀にこの地域でキリスト教宣教師として活躍した聖ケンティゲルン(聖マンゴー)に捧げられました。
彼が亡くなった後その墓の上に現在の大聖堂が建てられたんだとか。

グラスゴー大聖堂スコットランド宗教改革を生き延びた数少ない中世スコットランド聖堂の1つらしい。
イギリスが好きなのに、それほどイギリスの歴史って知らないなぁ、と思って、見だした「THE TUDORS〜背徳の王冠」というドラマでも、宗教改革はなかなか衝撃的で酷く描かれてたから、あれを(ドラマのイメージだけど)生き延びたんだなぁと思うと、奇跡の大聖堂なんだね。聖ムンゴーのおかげかしら。
ん?聖ムンゴーって聞いたことない!ということで、AIさんにまとめてもらった。
聖マンゴー(聖ムンゴ / St Mungo)」は、グラスゴー大聖堂の創設者であり、グラスゴーの街そのものを作ったとされる伝説的な守護聖人です。
本名は「ケティガーン(Kentigern)」といいますが、彼が非常に親しみやすく慈愛に満ちていたことから、古い言葉で「愛すべき人」を意味する**「ムンゴ(Mungo)」**という愛称で呼ばれるようになりました。
グラスゴー大聖堂との深い縁
6世紀頃、聖ムンゴは牛に引かせた荷車が止まった場所に教会を建てました。それが現在のグラスゴー大聖堂がある場所です。大聖堂の地下深く(Lower Church)には、今も彼の遺体が安置されていると言われる聖堂があり、中世から巡礼地として多くの人を集めてきました。
グラスゴーの紋章に隠された「4つの奇跡」
グラスゴーの街の紋章には、彼が起こした「4つの奇跡」を象徴するアイテムが描かれています。これを知っていると、大聖堂や街歩きがより楽しくなります。
飛べない鳥(The Bird that never flew):子供たちに殺されてしまったコマドリを、祈りによって蘇らせました。
育たない木(The Tree that never grew):見張り中に火が消えてしまった際、凍ったハシバミの枝に火を灯して聖なる火を復活させました。
泳がない魚(The Fish that never swam):不倫の疑いをかけられた王妃のために、川の鮭の口から失くしたはずの指輪を見つけ出し、彼女の窮地を救いました。
鳴らないベル(The Bell that never rang):ローマから持ち帰ったとされる、聖なる儀式で使われたベルです。
グラスゴーの街中では、この「鳥・木・魚・ベル」をデザインした看板や彫刻を至る所で見つけることができます。
*Google Gemini
はっ!! わぁ、確かに!

グラスゴー市章もだ!
Alex Spade - Description: http://www.theglasgowstory.com/image.php?inum=TGSA05045Direct link: http://www.theglasgowstory.com/images/TGSA05045.jpg, パブリック・ドメイン, リンクによる
大聖堂の裏手にはネクロポリス。
薄暗い、雨降り、寒い、とても死者の丘に登る気がおきないので、ふもとから眺めるだけに(> < 晴れていれば眺めも良かったんじゃないかなぁ。

ゴシック様式の教会。
黒ずんだ石、白っぽい石、茶色の石、これはどういう経緯を経てこうなったんだろうね。最初からこの配色で建てたわけじゃないだろうから、長い時代の流れの中での変色なんだろうね。

中に入ってみるとびっくり!
天井が木だ!うわぁ、とっても不思議な感じ。

入り口のステンドグラスの美しさよ・・・・
※曇り&雨の中で薄暗い建物内でもこれだけの明るさでとれるiPhoneってすごいな・・・


ゴシック、威風堂々!だけど木が入っているだけで少しぬくもりを感じる。
立派なパイプオルガン!

両サイドの窓?というのかな、三段違う大きさでとても美しい。

目を凝らしてみてみれば、キリストのモチーフだったり紋章だったりで、みているだけで興味深い(^^

祈りの場はとてもシンプルで、静謐さを強く感じる。

ステンドグラスどれも新しい作品で、現代的な色使い、美しさ。

いつか訪れてみたいマインツの聖シュテファン教会。シャガールブルーのステンドグラスで有名なのだけど、こちらのブルーのステンドグラスもとても幻想的な雰囲気。


左のステンドグラスは、まさに現代アート!

そうかと思えば、トラディショナルな紋章のステンドグラスもあったり

前衛的な図柄だったり。


はたまた絵画的なステンドグラスもあって、まるで美術館をめぐっているよう。


教会の壁の慰霊碑なども素晴らしいものが多いよね。
この銅像は、非常に混乱させれらたの。ぱっと見・・・エリザベス女王が剣をもっているのかと思ったの。
だけどよく見れば・・・・え?頭がブロッコリー???? 混乱(> <

上半身かと思ったところは、実は兜!頭のブロッコリーかと思ってしまったのは、兜の羽だったの。不敬をどうぞお許しください。


美しい天井。どれだけでもみていられるほど。

残念ながら塔は工事中。
天気も良く、暖かかったら、もう少しゆっくりしたかった・・・
しかし、まだ本命にたどり着けていないので先を急ごう。

時間があれば大聖堂前の聖マンゴー宗教博物館にも行ってみたかったな。
世界各国の宗教に関する展示がされている珍しい博物館らしい。
さぁ、バスに乗って次の目的地まで移動します。
お城のようですが・・・病院です(^^

途中工事中区間があるとかでバスを下ろされ、寒い小雨の降る中歩くはめに・・・(> <
グラスゴーは造船業も盛んな産業都市。ロンドン、バーミンガム、リーズに次いで人口が多いんだそう。エジンバラよりも多いんだね。
ロンドンとエディンバラについで3番目に観光客が多いのだとか。
確かに人が多い!

グラスゴー大学
というわけでやってきましたグラスゴー大学!

とても古い大学で、1451年創立。

イギリスとアイルランドの7つの古代大学のひとつ。
1167年 オックスフォード大学
1209年 ケンブリッジ大学
1413年 セントアンドリュース大学
1451年 グラスゴー大学
1495年 アバディーン大学
1583年 エディンバラ大学
1592年 ダブリン大学 (トリニティカレッジ)
建物からして威厳がすごい!

ギリシャ神殿のような建物は教会なんです・・・

正面の建物は、お城みたいというか魔法学校みたいというか・・

建物をくぐって、中庭に入ってみると・・・
間違いなくハリーポッターの世界感。

ほうきにまたがって飛んでいるのが簡単に想像できちゃう。

こんなところで勉強できたならば(いや、そもそも入学できる頭がないのだけど)

きっと私は大成していたに違いない。(妄想)

学校内にも小さな教会がありました。

私がこの大学に来たかったのは、この回廊をみたかったから!
なんと美しいんでしょう。このアーチ、柱・・・
ハリーポッターの世界にでてきそう。

この時は子供向けイースターイベントの準備中で、大学生かな?若い子たちが色とりどりのバケツを並べてた。
風景写真としてはない方がいいけど、思い出になるよね。この後小さな子供たちが列を作って回廊に入っていったのをみて、なんだかほっこり。きっと楽しかっただろうな。

美しい階段。ハンタリアン博物館というスコットランド最古の公共博物館。大学敷地内には美術館、動物学博物館もあるので、一日かけて回りたかった。。。


名だたる卒業生の名前のアイアンワーク!

卒業生の名前にため息でちゃうわけですが・・・
ジェームズ・ワット: 蒸気機関を改良した発明家。
ウィリアム・トムソン(ケルヴィン卿): 絶対温度(K)の単位に名を残す物理学者。
ジェラルド・バトラー: 映画『300』などで知られる俳優(法学部卒業)。
竹鶴政孝: ニッカウヰスキー創業者。「マッサン」として知られ、グラスゴー大学で応用化学を学びました。
*Google Gemini
マッサン!へぇ、グラスゴー大学で学んでいたんだ!
マッサンも気になるけれど、もうひとつ気になるお名前が・・・ケルヴィン卿。
もう少しグラスゴーで時間を割けるならば、いや天気が良かったならば、行ってみたかったのが、彼の名前を冠した大学南側のケルビングローブ公園とケルビングローブ美術館。

そんなケルヴィン卿は、神童からの至宝!
ウィリアム・トムソン(1824–1907)は、19世紀の科学界をリードした巨人で、一般的にはケルヴィン卿(Lord Kelvin)の名で親しまれています。
グラスゴー大学にゆかりが深く、なんと10歳で同大学に入学し、後に53年間ものあいだ教授を務めた、まさに「グラスゴーの至宝」とも言える人物です。
主な科学的業績
彼の功績は多岐にわたりますが、特に重要なのは以下の3点です。
絶対温度(K:ケルヴィン)の確立:
物質の分子運動が止まる「絶対零度」を理論的に定義。温度単位「ケルヴィン」に名を残す。
熱力学第二法則の体系化:
エネルギーの散逸や熱の移動に関する基本原理を確立し、現代物理学の基礎を築いた。
大西洋横断電信ケーブルの成功:
理論を応用し、イギリス・アメリカ間の海底ケーブル通信を成功させた。これにより世界的な通信革命をもたらした。
※Google Gemini
そういえば、前のシンガポール人上司はグラスゴー大学出だったなぁ・・・
そうか、あのアカデミックさはここからきていたのだな。非常に納得。

雨の中バスを待つ・・・一向に来ない(> <
30分ほど待ってやっとバスがきたのはいいのだけど、その頃にはバスを待つ人で長蛇の列でバスはぎゅうぎゅう詰め。
駅につくころにはへとへと。


今日はもうホテルに戻って暖まろう。
ということで、M&Sで食べ物を調達。駅ナカの店舗だから小さいお店だったけどお惣菜類があってよかった!
これで13.45ポンド、2,556円。 とっても普通のお値段で大満足。

この日はお洗濯をしてオイルヒーターの前で、人間ともども暖まりながらはやめに就寝しました。
だって!
明日からドライブ旅なんだもの。
いよいよドライブ旅始まる!
旅の間はお昼抜きがちな私。ホテルで朝食をいただき腹ごしらえ。
イングリッシュブレックファストでいいのは
きのこなりマッシュルームのグリルが美味しいところだなぁ


チェックアウトして駅構内をつっきる。
具志堅さん!と思わず駆け寄って写真をパチリ。(※石垣島フェリー乗り場の具志堅用高像のよう)

ホテル近くのエンタープライズレンタカーで車をピックアップ。
スコティッシュな英語で車の保険の説明が理解できず、何度も聞き直しながらなんとか確認を終え、車に乗った、乗ったはいいが・・・・事前の経路の予習と、心の準備ができていなかった!
Google mapにナビをしてもらったのだけど、いまいちわかりにくい。
事前に何号線に乗って・・・という高速道路番号の予習をしていなかったものだから、東西南北感覚がつかめなくて、安全にずっと左車線はしってると必然的にこのあたりの高速道路をぐるぐる笑
グラスゴーから出たと思ったのにまたグラスゴーに戻る高速に乗ってたり。もうっ全部信号にしてください^_^;;
今日は一生ぐるぐるするかと思った(>_<
ぐるぐる地獄から抜け出るのに30分。いやーもう神経疲れました(>_<

やっと車をとめられるところを見つけて小休憩。念のため車のナビを設定。
さぁ、ここから7日間のドライブ旅!
ラウンドアバウト、どうなることやら~

※車のナビの方が格段にわかりやすかった笑
ラウンドアバウトのいくつ目で出るって言ってくれるのが非常に助かりました
旅の続きはこちらからどうぞ♪
春のアイルランド・イギリス旅行記はこちらからどうぞ♪ 202504イギリス・アイルランド

