
春のアイルランド・イギリス旅行記はこちらからどうぞ♪ 202504イギリス・アイルランド
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- InterContinental Edinburgh the George
- 圧倒的な景観 新市街から旧市街を臨む
- セント・アンドリュー・スクエア・ガーデン
- CLUB INTERCONTINENTAL
- The Abbotsford Bar & Restaurant
胸がぐわぁって熱くなってドキドキがおさまらない!
今まで経験したことのない街並みで胸の高鳴りが収まらない(> <

いったん落ち着こう。。
いやいや、こちら側も負けじと重厚な街並みで、ドキドキは止まらない。

いったん落ち着こう。。
InterContinental Edinburgh the George
いや、落ち着けんやろ笑 ホテルの門構えに気を失いそう。

お宿はインターコンチネンタル エジンバラ。

一泊50,000ポイント、241.53ポンドだったので、ポイント、キャッシュでそれぞれ一泊ずつ宿泊します。
度重なる出張のおかげでIHGダイアモンドメンバー、ラウンジアクセス可、加えてインターコンチネンタルアンバサダーなので、旅費の節約、ステータスの恩恵にあやかるためにもこの先はIHGメインで宿泊を計画。
エントランスを入るとスコットランドのキルトを身にまとった素敵なドアマンにご案内いただきチェックイン。
写真をお願いしなかったのが悔やまれる!

そしてとーっても素敵なお部屋をアサインいただけたの。

1人にはもったいないけど、ゆっくり過ごせそう♡

とても素敵なチョコレートをプレゼントしてくださったのもうれしかった~。

ホテルの紅茶。美味しい!
名前が変わってるなーと思ったら日本由来だったわ。


バスルームも広々

これがステータスの力か・・・アップグレードありがたや。
圧倒的な景観 新市街から旧市街を臨む
雨も降っているので外にでたくはないけれど、バスからみたあの景色をはやくじっくり眺めたい!ということでお散歩にでます。
あぁ、そうか。それでこの道はジョージストリートっていうのかな。

ホテルの前はハードロックカフェ。外観とレストランのギャップが激しすぎて脳内混乱気味(^^

お城の反対側を望むと海が見える!地図上だとこんなに近くに海があるようには思えなかったなぁ。坂の上から眺めてるから遠くまで見渡せて近く感じるのかな。

2025年ですよね????
ローマ風の建築に、奥のゴシック感漂う建物の数々・・なんてすごい景色なんだろう。
ここに住んでいる人にはこれが当たり前の景色なんだよなぁ。これが当たり前になる感覚ってどんななんだろう。想像ができない。

ローマ神殿のような建物はロイヤル・スコティッシュ・アカデミー。
屋根の上にたたずむのはエリザベス女王かしら。

その奥に見えるのはエジンバラ城。天気が悪いのもあって、何物も寄せ付けないような雰囲気。


文豪サー ウォルター スコットの記念塔。

どうしてこんなに黒くなってしまうんだろう?黒い石なのかな。

年月の厚みとか戦争とかを連想してしまって重い・・20年近く前にドレスデンで感じた重苦しさを思い出す。(ドレスデンは砲弾の跡とか残ってたから・・・
作家さんの記念碑だというのに(^^;;
真っ白な塔だったら全然印象がちがうのだろうな。

下から見上げるとこれまたすごい迫力!あ、スコットさん、後ろ姿だった・・・

こちらがスコットさんです。本を持っていらっしゃいますね。

ここで旧市街の方に目を移すと・・・もう言葉が出ない。

右を向けばスコットランド国立美術館。

その奥にはエジンバラ城。難攻不落だったんだろうなと想像に難くない。

少し左に目を向けてみると・・・まるで中世。ドレスを着た人たちが、、鎧甲冑を付けた人たちが歩いていてもおかしくないような風景。
これまたスコット塔のような真っ黒な塔が見える。トルブース教会。
ここだけ切り取ったら、魔法学校といわれても納得しちゃう。

なんと重厚な建物なんだろう。

しかも、そんな建物が重なっているから、重厚x10!
丘の上の旧市街からの圧がすごい。

エジンバラで一番みたかったのがここからの景色。
この何重にも重なる建物がみたくてエジンバラにきたといっても過言でない!

胸のドキドキが止まらない。

もうこの景色見れただけでかなり満足。圧倒的な景観を前にすると、口をあんぐりあけてとにかく見惚れてしまうものね。
さぁ、いったんホテルへ帰ろう。
セント・アンドリュー・スクエア・ガーデン
ホテル近くのセント・アンドリュー・スクエア・ガーデンへ。
ダブリンと違って、気温8度くらいで冷たい雨が降っていてかなり寒いけど、春は確実にきてる!

特に水仙がが美しい!


そしてこちらにも桜の木が! 桜って日本のシンボル?だと思っていたけど、ヨーロッパにも根付いているのね!桃色なのがかわいい。ダブリンもこちらエジンバラも、どちらも八重でした。

こちらはカイドウズミ。

濃いピンクのつぼみから白い花びらまでグラデーションがあって可愛らしい!

ユニークな建物だけど、色合いが石の色とおなじだからそんなに違和感がない。
たぶんショッピングセンター。

そしてこちらの公園にはパディントンがいるんだけど・・・

パディントンってロンドンっ子じゃなかったっけ(^^

CLUB INTERCONTINENTAL
ホテルの前にはローマ風の建物。その前に止まっている現代の車に違和感を覚えるほど、街並みが中世なんです(^^


ホテルに帰ってきました。寒かったぁ。
IHGのラウンジアクセス権をもっているので利用させていただくことに。
お昼をいただいてなかったのでラウンジでスコーンをいただきました
レーズン入りでめっちゃ美味しい!
たっぷりクロテッドクリームで食べるスコーンは極上よね。

しばらくお部屋で休んでからカクテルタイムにまた戻ってきた(^^;;

少しだけつまみながら一杯いただいて夕食に向かいます!

夕食に向かうといいながらも、また立ち寄らずにはいられないこの景観。
どんよりしたお天気のせいか、歴史の重みをひしひしと感じる街並みだわ。

語彙力がなくて表現しきれないのだけど、とにかくどこをみても街並みに圧倒されてしまってため息しかでない。(^^;;

ここはハリーポッターの魔法学校ですわ。ほうきに乗った子供たちが飛んでいてもおかしくない(^^

The Abbotsford Bar & Restaurant
口コミの点数もよかったこちらのパブレストランで夕食をいただきます。
スコーンもいただいたし、カクテルタイムには少しつまんだのでそれほどお腹は空ていないけど、滞在中に一度は地元のレストランを訪れたいものね。

ちょっとドキドキする重厚の店構え。

さぁて私は何をいただくのでしょうか。

一階はハブスペース。お食事をいただくので二階へ案内いただいた。

階段ホールに大きなワインリスト。それほど高くなくてひそかに安心。

おぉ、クラシックで素敵!

ワインも・・・捨てがたいけど、先ほどラウンジでお酒をいただいたので、ここは炭酸水にしておこう。

スコットランドでいただきたかったのは、こちらのステーキアンドエールパイ。エールで煮た牛のシチューにパイがのっていて、崩しながらいただくみたい。
そしてハギス(楕円の器)

いやーハギスめっちゃ美味しい!
パテドカンパーニュ(豚)^_の羊版といったところか。胡椒がかなり効いていて美味しい
でもオートミールのようなものも入っていて柔らかく、かなりお腹にたまる(>_<
約22ポンド。ポンドの世界の食事は、いったいどんな金額になるのやら心配していたけど、想定内の金額だったので一安心。(高いとは思うけども。。。
夕方と思うでしょう?
8時過ぎてます笑

陽がさしてきて少し気分が軽くなる。

新緑も美しいけど、青々として夏の景色も、紅葉の秋も、雪景色も、どれも美しいのだろうなぁ。

建物がカラフルでないのも、歴史の重厚感を感じる理由なのだろうな。

夕暮れの景色にドキドキ。

スコット塔の存在感といったらないね。



奥に見えるのはエジンバラ城。


クラシックなバルモラルホテル。一人で泊まるには豪華すぎてもったいない(^^

最後にこの景色を瞼にやきつけて、ホテルに戻ります。


何かアクティビティをしたわけじゃないけど、感動&興奮の連続でもう胸いっぱい(^^
一日目にしてこの街並みの虜になってしまった!
明日から私、どうなっちゃうんだろう(^^;;
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