醍醐寺で秀吉公に思いを馳せた方もおありでしょう。
秀吉公ゆかりの地、墨俣一夜城のまわりも桜が美しいです。奥にみゆるは岐阜城です
私が岐阜を離れてはや20年。それからは桜の頃に岐阜に帰ることはなく、すっかり忘れていたの。岐阜の桜がどんなだったかを。
というのもどこにも桜並木があって、もはや日常でスペシャル感はあまりなく、墨俣一夜城で会社の同僚と寒い中花見をするというのが恒例行事。
↓一夜城前の桜トンネル
だけど今回、京都の帰りに岐阜に寄って桜を見て回って・・・・岐阜の桜ってこんなにすごかったっけ????と改めて気がつくという・・・笑
私がいた頃は小さな桜だったところも、20年もたてば大きな木になっているわけで、同時に流れた月日の長さに愕然としてしまった反面も。
ふた昔だものね、赤ちゃんも成人するんだもんね。そりゃ長いわ。笑
私が今回岐阜の帰省ついでに桜を見て回ったのは、ご覧のように木曽川、長良川、揖斐川の木曽三川があり、荒れ狂う河川と戦ってきた地域。
加えて田園も広がる地域で、堤や用水路などが多い。 そして堤や用水路沿いには桜が植えてあるところが多かった。 このあたりの桜の名所としては、根尾の淡墨桜、墨俣一夜城があがるけど、霞間ヶ渓や大垣城から奥の細道結び地あたりもお勧め。
今回は、気分のむくまま車で桜巡りをしてきました。
実家に戻る途中、ステキな桜に出会った。
名木林神社
岐阜を誇りたい。
瑞穂市 糸貫川(たぶん)
揖斐川沿い
おまけ
母親と妹と一緒に飛騨牛焼肉ランチ。
めちゃくちゃ美味しくて、母親も喜んでくれて私も嬉しくなった(^^
地元再発見って楽しい!
というわけで、来年も桜の季節に岐阜に帰省しようと誓ったのでした。