うきまいる

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世界一周 第一陣 中欧ショートトリップ#9 - 静かで素朴なブラチスラバ

中欧旅行記はこちらからどうぞ♪ 201811中欧旅行 
これまでの旅の様子はこちらからどうぞ♪

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今日は 隣国スロヴァキアのプラチスラバを観光してからハンガリー ブダペストに向かいます。

 

ウィーンのふりかえり

前の記事では、綺麗な写真だけお届けしたくて文章なくお届けしたのですがひとこと言いたいことが💦

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あぁ、ホテルが予定通りとれていたなら、ホテルはこの通りから1本入ったところだったのに!(> <  

次回は必ず街中に泊まる!笑

ホテルが変更になっちゃったいきさつはこちらからどうぞ。

 

 

今回クリスマスマーケットにフォーカスした観光ができたのも再訪だったから。

きっと初めてのウィーンだったら行きたいところがいっぱいあって、こんなにゆっくりとは楽しめなかったかも。それに土地勘もあって余裕があったのも大きいなぁ。

初めてのウィーンは2月の寒い時期で雪もふっていて、美術館や王宮、宮殿巡りはとてもよかったのだけど、楽しい!という感じの明るい気持ちの思い出ではなかったのですが、今回の再訪でウィーンがキラキラの美しい、楽しい思い出に変わって、また再訪したい気持ちにさせてくれました。

というわけで、冬にウィーンに行くなら絶対クリスマス前がおすすめ(^^ 

そして次回は草花、自然が美しい暖かい季節に訪れたいです!

 

プラチスラバ アクセス方法

日本は島国、ちょいと電車で隣国へ、というわけにはいきません💦

でもそこはヨーロッパ、電車網が発達しているので気軽にお隣の国へ行くことができます。

ブダペストが今回の旅の一番の目的でしたが、フライトの利便性を考えてウィーン入りしたので電車で移動する必要がありました。

ウィーンからブダペストへ直行しようかとも考えたのですが、せっかくなので途中下車しスロヴァキア、プラチスラバへ行くこと。

ウィーンからプラチスラバは約1時間。プラチスラバからブダペストは約3時間弱。

1時間なんて通勤時間と変わらないし、3時間なんて新幹線 東京大阪間と同じくらい?

いやぁ、国が隣り合うって、すごいことですね。

だから戦争も起きるのだろうけど💦 アクセスよすぎ!

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ちなみにブラチスラバへの公共交通機関でのアクセス方法は、3通りあります。

一番安いのはバスですが、観光プランによってどの交通機関を利用するか変わってきそうですよ。私はブラチスラバの後ブダペストに向かうことを考えると電車での移動としましたが、ウィーンからの日帰りであればどの移動方法も違う楽しさがありそうです。

 

  金額(片道) 所要時間
20ユーロ 約75分
バス 6ユーロから 約60分
電車 10.5ユーロから 約60~70分

※最新の価格・所要時間は各サイトをご覧ください。

船(ドナウ川下り)

Twin City Linerにて、片道20ユーロでウィーンーブラチスラバ間を移動できます。
冬場は便数が少ないようですし、私が訪れた時期は運航していなかったようなので事前チェックはお忘れなく。

私もできれば船で移動したかった!


Twin City Liner

 

バス

GoEuroサイト( https://www.goeuro.com/ ) で価格比較ができます。

やはり安く行きたいならバスですね!1時間程度ならバスの移動も快適かと思います。

以下の検索画面にでているFlixBusはドイツ ミュンヘンの長距離バス会社で、私もクロアチアで利用しましたが快適でしたよ~。

 

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鉄道

OBBのサイト ( https://tickets.oebb.at/en/ticket ) にて ブラチスラバ行きを調べると駅が2つでてきます。

 

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ブダペスト行きの電車は 街の北側 Brastislava Hi St.から発車するためスーツケースをこの駅に預けたく、私はこちらの駅を利用することにしました。

でも、ウィーンから日帰りであれば、南のBratislava Petržalka St.からのアクセスでもよさそうですね。

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船、バス、電車 観光プランに合わせて検討してみてください!

 

ウィーン中央駅Wien Hauptbahnhof

というわけで、私はOBBの快速REXでブラチスラバへ向かいます。

スーツケースもあるし始発で乗った方がいいかなとウィーン中央駅Wien HauptbahnhofからOBBの快速REXでブラチスラバへ向かいます。

街並みを眺めながらさよならしたくて路面電車のDラインで向かいます。

美しいな・・・はぅ。

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今回のホテルから中央駅は、路面電車Dラインで乗り換えなしでアクセスできるのですが、以下のように到着は中央駅の東側。 
はっきり言っておすすめしません(;・∀・)
Uバーンでアクセスするか、歩いて正面から入られることをお勧めします。

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まず私はチケットを事前に購入していなかったので、当日駅で買うつもりでいたのですが東口には以下のチケット売り場ひとつだけ。(と思う。見回してみたけど見当たらなかった)

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はじめて行くところだから窓口でチケットを買えた方が楽ですが仕方ない。

前のご家族も旅行者だったのかな、チケットを買うのに時間がかかってます。
時計とにらめっこです。

 

ようやく手に入れたチケットは、懐かしい感じのおおぶりなチケット。10.5ユーロです。

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でも、ふと目をやると・・・まずい!3分しかない! 走れ~

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トランクを持って急ぐ人のイラスト

ホームにあがると、とーーおくに電車!まずい!あれか! 走れ~

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スーツケースごろごろしながら駆け足で近寄っていくと、

ブラチスラバブラチスラバ!これにのるのか!」
と車掌さんが指差しジェスチャー

ぶんぶんと大きく頷きながら 駆け足でなんとか電車の乗り込みました。

ぜーぜーはーはー。

ホーム端っこの東口から入ると電車まではかなり遠いので、中央口?正面?から入ることをお勧めします。(混雑がないという点ではよかったんだけども💦)

 

プラチスラバへ

雨模様だろうと窓が美しくなかろうと、窓からの眺めはごちそうです。

ドナウ川を超えると、工業地帯となり田園地帯となり・・・これぞ電車旅の楽しいところですよね~ヾ(*´∀`*)ノ

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国境を超えると検察が入ります。車掌さんも交代。

このチケットがまた宝物になるのよね~

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ウィーンとプラチスラバは直線距離で約60kmです。
国と国をつなぐ列車ですが、一部単線なのかな。電車待ちをしつつ、ゆっくりはしりつつ約1時間で到着。あっという間にブラチスラバ

海外の電車ってホームと高さが違うから大荷物の時大変💦
重そうにしてたからかな、若いお兄さんがスーツケースをホームへおろしてくださいました。こういうことがスマートに出来る人間になりたいなぁ。

 

乗ってきた電車は、ウィーンへの折り返し電車となったようです。
電光掲示板のレトロ感がいいなぁ。

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プラチスラバはスロヴァキアの首都です。そのプラスチラバ、一国の首都の鉄道駅がこれです。 なんという素朴なこじんまりとした駅でしょう。

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でもびっくり!
このプラスチラバ県の一人あたりの国内総生産EU平均を上回るレベルなんですって。 

素朴なんていってごめんなさい~(^^;;

首都といってもいろいろだなぁ、首都が立派で大きい街だという固定概念は捨てなければ。世の中いろんな国がある!(ちなみにに南のBratislava Petržalka St.の方が近代的なようです)

 

 

大きい荷物を持っていた私、幸いスーツケースが入るサイズのロッカーが空いていました! 金額わすれちゃった💦 数ユーロです。

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ロッカーは駅構内にあります。
日帰りもしくは泊まりなら荷物の心配はいらないですよね。

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さぁ、ブラチスラバ中心部に参ります!

バスは30分ほど有効なチケットを購入、1ユーロ未満。やっぱりウィーンと比べると安い! 
バス乗り場の前の券売機でチケットを購入してバスに乗り込みます。(コインしか使えませんのでご注意を!)

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バスは、連結タイプのロングバスです。

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 車内は快適~。バスに乗ったらチケットに刻印してくださいね。

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静かな街 プラチスラバ

旧市街地前の道路はコンクリートでなく石畳。あいにくの小雨だけどおかげでしっとりした中世の街を歩いている気分です。

奥に見えるのはプラチスラバ城。 マリア・テレジアの居城だったんですって。
(当時の建物は消失。今も再建中)

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プラチスラバでもクリスマスマーケットを覗く以外、実は完全に無計画のままプラチスラバに降り立ってしまいました(;・∀・)

ブダペストへの電車まで約4時間、まずはクリスマスマーケットへ行こう!

 

どんより曇り空の上、小雨まじり。
ちょっと寂しくなっちゃってたけど、このミハエル門の風景を見たら、少し気分もUP。 雰囲気は小さな村って感じ💕 歴史を感じさせる屋根具合に萌え萌え(^^

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旧市街も石畳が風情あって素敵。

ちょうどお昼くらいなんですが、人出は少なめでした。クリスマスマーケットがどこで開催されているのか分からなかったのですが、人の波についていくと・・・

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クリスマスマーケットみーーっけ!

赤と白のストライプ屋根が可愛くポップな感じ!旧市庁舎前の広場で開催されていました!

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ブラチスラバのクリスマスマーケットは、雑貨やさんと食べ物屋さんが半分半分。

鳥の胸肉を焼いたものやソーセージ!美味しそう!

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温かい飲み物はステンレス鍋?に入っていて、冷めないようになっているようです。

保温ジャーなのかな。

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ぐるぐるソーセージもある!

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トルティーヤサンドかな💕

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クッキーもゴージャス。

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こちらにも工具チョコ!

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木のおもちゃは、人気なんですね~

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フルーツの飾り物は、ここブラチスラバにもありました!くんくん。

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プラチスラバのクリスマスマーケットは、色使いがポップな小物が多かったですね~💕

 

クリスマスマーケットを後にして、街を散策。

ブラチスラバ旧市庁舎は窓のモザイクタイル?がとってもかわいい。

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看板が可愛い~💕 

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看板のほかにも、銅像も。 ユーモラスで見ていて面白い!

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マンホールからでてくるおじさんも(^^

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14世紀初頭から200年かけて建設された聖マルティン教会。

1563年から1830年の間はハンガリー帝国の戴冠式も行われていたそうで、マリア・テレジアもこの教会で戴冠式をしたんですって。

 

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塔のてっぺんには、金色のハンガリー王冠のレプリカ。下からはちょっとわかりにくいですね。

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紋章がかわいい💕 ネオ・ゴシック様式の教会なんですって。天井が素敵ですよね✨

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マルティン教会の横から 旧市街を囲む塀をみることができます。

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いいですね、素朴な石の塀。ほっこりします。

教会のふもとからこの道路をくぐると、プラチスラバ城へ登っていくことができます。
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プラチスラバ城

5分くらい階段を上るとお城の門が見えてきました。この辺りは消失しなかった建物部分かな。

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お城への道からの眺め。奥の方には高層ビルもみえますね。

経済の中心はあちらなのかしらね。

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プラチスラバ城は、テーブルをひっくり返したような城ともいわれてるらしい。たしかに4つの塔がテーブルの脚に見えますね。

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お城全体としてはまだ再建中のようで、大きな工作機械が稼働していました。

まるで絵本の中のような白亜のお城。

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お庭も真っ白な砂・砂利で敷き詰められ綺麗! 

・・・だけど、経年感がなくってちょっと残念。再建したお城だからしょうがないかな。

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左:そう思わないか? 

右:仕方ないさ。

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あ!お城というより街の普通の建物みたいな感じなんですね!首相官邸、みたいな。

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このプラスチラバで一番印象に残った光景は、このドナウの眺めでした。
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ドナウ川は言わずとしれたヨーロッパで二番目に長い河川です。(1番はロシア ヴォルガ川)

ドイツを水源として、オーストリア、スロヴァキア、と、ここまで旅をしてきたわけです。川フェチなものでこれだけで萌え萌えです。この後ハンガリーにも行きますが、いつかはルーマニアにも足を延ばして、黒海に流れ込む姿を見てみたいです。

ドナウ川
パブリック・ドメイン, Link
Wikipediaより引用

 

そろそろブダペストへの電車の時間が近づいてきましたので駅に向かいます。

素朴だ、素朴だ、なんて連呼してきましたけど、駅に向かう途中で見かけた光景がこれ! 

近未来やわ!笑

失礼しました~

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街並み

さぁ、ブラチスラバを去る前に、みなさんご一緒に散策をば♬

 

石畳の道路に路面電車、石造りのトンネル、曲道! 萌えポイントだらけ。

電車がでてくるところみたかったなぁ。

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薄い黄色の壁が可愛い小道

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まさかブラチスラバまで来てラーメン屋さんと出会うとは(^^ ラーメンは国境を簡単にこえていきますね(^^

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バスターミナルから団体さまがいらっしゃったので、にわかにきぎわっています。

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数時間の滞在で駆け足旅だったけど、想定以上に楽しかったです!

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次回はお泊りして夜景も観てみたいです。

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青の教会(聖エリザベス教会)

完全無計画で降り立ってしまったがために、私はこんな素敵なブラチスラバ観光名所を訪ねることができませんでした💦💦

それは青の教会とも呼ばれる聖エリザベス教会。もう、メルヘン✨

みなさまは必ず訪れてくださいね~(> <

Blue Church, Bratislava 03.jpg
By Thomas Ledl - Own work, CC BY-SA 4.0, Link

 

ハンガリーの建築家レヒネル・エデンが手掛けています。

もし併せてブダペストを訪れる際は、ぜひレヒネル・エデンの建築をたずねてみてくださいね~

 

ブダペスト

少しはやめに駅についたので、ブダペストへの切符を購入し駅の隣のレストランで、ウィンナーコーヒーをいただきました(^^
お店の雰囲気はアメリカのダイナーみたいな感じで、工事現場にいそうなおじちゃんとかもいてちょっと怖かったですけど、コーヒーは美味しかった(^^

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そろそろ時間かなと駅に戻ってみると、遅延が5分→10分→20分と伸び、予定の5分前になってもホームが表示されないという事態。

きっと問題ないんだろうけど、旅先での交通機関の遅れはちょっとドキドキ。

ようやくホーム番号が ぴかっ!と表示された時は、ほっっとしました。

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さようならプラチスラバ!
想定以上に興味深い街だったので、是非また訪れたいです!

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ブラチスラバを出てすぐ、真っ暗になってしまったので車窓は楽しむことができず残念でした。

やっと電車に乗れてほっとしたのと、あったかい車内は、寝てくださいといわんばかりの状態で、約3時間、防犯上寝てはいけない・・・んですが寝てしまいました(;・∀・)

 

ちなみにブラチスラバのお土産。お味はビックリマンチョコのようなこのお菓子が美味しかったですよ~。大量買いした私にレジのおじちゃんもびっくりしてました。

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さぁ、そんなこんなで3時間弱の電車旅も終わり、降り立ったのは世にも美しいブダペスト西駅! 疲れも忘れしばし駅でたたずんでいました。

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ブダペストのお話はまた次回をお楽しみに💕

 


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