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さぁ、ウィーンで回った4つのクリスマスマーケットと、美しいイルミネーションをお届けいたします!
クリスマスマーケットの起源
発祥はドレスデン、フランクフルトなど諸説あるようですし、クリスマス前の物々交換を起源としている、クリスマスプレゼントを購入するためのマーケットを起源としているなど、これぞ!というソースが見つけられませんでした。
今ではアドベント期間中のイベントとして、ドイツ中心に各国で催されているようで、今回の旅でもウィーン、プラチスラバ、ブダペスト、で見ることができました。
ちなみにクリスマスツリーの発祥はドイツなんですって! みなさんご存知でした?
古代ゲルマン民族の冬至祭「ユール」にて冬でも枯れない強い生命力の象徴「もみの木」を飾っていたのが起源とか。その後長い年月をかけて世界各地に広がったんですって。
下のピンク丸印箇所が、今回訪れたクリスマスマーケットとなります💕
ウィーンでは、ほかにもたくさんのクリスマスマーケットが開催されています。以下サイトで紹介されているので是非ご参考に✨
市庁舎前クリスマスマーケット
ホテルから徒歩でアクセス可能でしたので、初日、2日目とも訪れました!
リンクの路面電車からも見えるキラッキラな世界!ファンタジーの世界です。
まずはプンシュで乾杯ヾ(*´∀`*)ノ
個人的感想としては、温かいサングリアのイメージ。
プンシュのレシピを調べてみたけど、てんでバラバラでこれ!といったレシピは見つけられていません。
寒い夜にほっと温まります。
カップ+中身で8ユーロ。カップは返却すれば4ユーロ戻ってきます。
プンシュを片手にお店を見て回ります。
丸い薄いガラスのオーナメント(クーゲル)が美しい✨
毎年行って少しずつ買い足したい!衝動にかられます。
お店によっていろいろ。上のようなシックなものもあれば、下のようなカラフルなものもあってどれも素敵✨
素敵なロウソク。こんなロウソク灯してみたい!
スノードームもいっぱい。
食べ物もスナック、チョコからソーセージまで、いろいろ。
前回訪れた13年前は、シュニッツェルってレストランで食べるものでしたけど、時代は変わりファストフードに(^^
美味しかったですよ~。時間は22時くらいですが食べちゃいました(^^
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市庁舎前のクリスマスマーケットには、スケートリンクや、小さな乗り物類もあるんです。
スケートリンクは、ただの広い空間でなく、木々の間を滑るようなコース状になっています💕
大人も子供も、いやどちらかというと大人が楽しんで滑っていました!
あ、でも時間が22時近くだったからかな。
メリーゴーラウンドや、
子供の喜びそうな乗り物もあったり、
小道にはキリスト生誕の風景があったりで、なかなか楽しい!
オレンジ色のイルミネーションだけでなく、赤いイルミネーションも。
これ、ハート型なんです。
ぽつんと雪だるま(^^
なんて美しいんでしょう!
幸い!?しとしと雨だったため気温はそれほど低くなく、素敵な散策ができました。
ライトアップが美しいのは、なにもクリスマスマーケットだけでなく、市庁舎前のリンクの街路樹もライトアップ。雨模様の霞がかった空気のおかげで、ほわんとした暖かみのある風景に。
シャンゼリゼに行ったことはないけど、「お~シャンゼリゼ🎶」ってスキップしたくなるような風景でした(^^;;
老舗カフェの「CAFE LANDTMANN」のツリーもなかなか素敵💕
ネスプレッソの看板もかなりゴージャス(^^
スケートが滑れたら、もっと楽しいんだろうな💕
でも私は大満足。とっても素敵でキラキラなクリスマスマーケット。
幸せな気持ちになりました~ヾ(*´∀`*)ノ
その他のクリスマスマーケットの様子は、次回をお楽しみに~ヾ(*´∀`*)ノ
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